2013年10月4日金曜日

フルアーマー・ユニコーンガンダムLE大活躍です!


先日ゲットしたレジェンドカードのフルアーマー・ユニコーンガンダム、デッキに入れてみたところ、もう大活躍してくれてます。

そのアビリティ「迎撃IV」も強力なのですが、そのステータスの高さが素晴らしい!

攻撃力は、これまで私の所持カード中最強を誇っていたジャスティスよりも約16000も高く、防御力も同様にこれまではジャスティスが最も高かったのですが、そのジャスティスを約10000近く上回るという攻防共に私の所持カードの中で最強のカードと成りました。

まぁSR+の上位カードであるLEなので、そのMaxレベルが150という事もあり当然と言えば当然なのですが、アビリティやイベント特効が付いている事を除いても、このステータスの高さで私のデッキ内でエースとなること間違いなしです。

しかも持っているアビリティ「迎撃IV」がまた強力です!

相手の攻撃を50%軽減しながら受けて撃破されなければ反撃するという、この「迎撃IV」ですが使うまでは「どうなのかな?」と思っていたのですが、

実際に使ってみると、相手の攻撃を50%軽減する時点でほぼ間違いなく撃破されることは無いので、発動すればほぼ100%反撃します、なので攻撃回数が1回増える!ということは相手に与えるダメージが2倍になるということです。

発動率20%と5回に1回程度発動する割合ですが、ただでさえステータスが高いところにきて、2回攻撃を叩き込むこの「迎撃IV」は非常に強力なアビリティです。


これまでSR+をなかなか2枚手に入れることが出来ずにSR+の上限突破が出来ない事から、戦力アップが出来ずにいたのですが、このフルアーマー・ユニコーンガンダムLEをゲットした事で、戦力アップが出来ました!

いままで戦闘力チャージャーを3個使っていた相手を、1〜2個で撃破する事が出来る様に成りました。

これで少しは上位入賞に近づけるかな?

ガンダムキングダム
これからガンキンを始める方は、招待コード:974966795を是非使ってみて下さい。
招待特典が貰えるのでお得ですよ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    パイロット達の叫び!  第53回
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
久々にこのコーナーを更新します。
フルアーマー・ユニコーンガンダムLEをゲットしたので、本来ならバナージLEを紹介したいところなのですが、相変わらずキャラガシャの引きが悪い私のもとにはバナージLEが来てくれません…

そこで今回は、開催中のチーム戦イベントでチームの成績により獲得出来る勲章数により貰える報酬のミスター・ブシドーSRのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。

この「なんという僥倖 生き恥を晒した甲斐があったと云う物!」は「機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第4話 戦う理由」の中でのセリフです。


反政府勢力収監施設に拘束されていたアレルヤの救出に成功したソレスタルビーイングに対し、アロウズはリント少佐を投入し作戦の立案指揮をおこなわせる。

アラビア海に進路を向けていたプトレマイオス2に、水中用モビルアーマーを作戦に組み込んだ、リント率いる部隊が襲いかかる。


ミレイナ
「トレミー、まもなくホルムズ海峡を抜けるです」

自室でミレイナの館内放送を聞いたスメラギは異変に気づく

スメラギ
「はっ…周辺が静かすぎる。魚たちの姿も、この深度で…あっ」

深海を航行中のプトレマイオスにアロウズの攻撃が開始される

ミレイナ
「Eソナーに反応!6つの敵が高速で接近してくるです!」
ラッセ
「そりゃ魚雷だ!フェルト!」
フェルト
「GNフィールド最大展開」

艦の整備を行っていた沙慈とイアンを衝撃が襲う

沙慈
「あっ!なんだ!」
イアン
「敵襲!?」

フェルト
「魚雷の中に、中和鉱物が」
ミレイナ
「ソナーを無効化されたです」
ラッセ
「この深度で動ける敵だと!」
スメラギ
「新型!?」

プトレマイオスにアロウズの新型水中用モビルアーマー トリロバイトが襲いかかる

トリロバイトパイロット
「予定ポイントで敵艦の足を止める。虎の子を撃つぞ」

刹那はマリナを一番安全と思われる艦の中央に避難する様に言い、モビルスーツを格納しているプトレマイオス下部コンテナに向う

刹那
「船の中央へ行け!」
マリナ
「刹那!」

なおもトリロバイトの魚雷攻撃を受けるプトレマイオス

フェルト
「第2派、きます!大型魚雷が2発です!」
ミレイ
「GNフィールド、突破されたです!」
ラッセ
「新兵器が!」
フェルト
「下部コンテナに浸水。」

ティエリア
「ガンダムを発進させようにも、この深度では」

ラッセ
「トレミーを浮上させる。ガンダムを出せる深度へ!」

ソレスタルビーイングのメンバー達が不意の攻撃に浮き足立つ中、スメラギは自室からブリッジに向かいながら冷静に敵の攻撃を分析している。

スメラギ
「海上からの爆雷。おそらく使用しているのは、ケミカルボム!」

その頃海上のアロウズ艦隊指揮所ではリントが自慢気にマネキンに作戦の説明を行っていた

リント
「2分間の爆撃の後、トリロバイトで近接戦闘を行います。敵艦が圧壊する様が見られないのは残念ですが」
マネキン
(リント少佐、索敵と初期行動までは見事!しかし、相手の指揮官がどう出るか…)

アロウズの攻撃により徐々に追い詰められていくプトレマイオス

フェルト
「船体を覆った樹脂で、砲門が開きません!」
ラッセ
「操舵もだ!くそー、敵はどこだ!?」
ミレイナ
「Eソナー使用不可です!」
ラッセ
「打つ手なしかよ!」

その時スメラギがブリッジに到着する

スメラギ
「落ち着いて!手はあるわよ」
フェルト
「スメラギさん」
スメラギ
「もうすぐ爆雷がやむ」

プトレマイオスに襲いかかっていた爆雷の衝撃が無くなる

フェルト
「あ…」
ラッセ
「お…」
ミレイナ
「あ…」
スメラギ
「そして、海中の敵がこちらに接近し、直接攻撃をしかけてくる」

トリロバイトの直接攻撃による衝撃が襲いかかる

ミレイナ
「きゃああああ!」
フェルト
「敵が、船体左舷に突撃しました。被害甚大!このままでは圧壊する恐れも」

スメラギ
「ラッキーね、私たちは」

ラッセ
「何を!」

スメラギ
「索敵不能の敵がそこにいて、トレミーはガンダム出撃深度まで到達している。しかも敵は、下部コンテナの給水時間まで短縮してくれたわ」

スメラギの言葉と同時に海中に出撃したティエリアのセラヴィーガンダムがトリロバイトに掴みかかりプトレマイオスから引き離そうとする

トリロバイトパイロット
「モビルスーツの水力で、このトリロバイトに」

ティエリア
「切り札はある!トランザム!」

トランザムによりその能力を引き出したセラヴィーがトリロバイトを押し出す

トリロバイトパイロット
「な、なんだと!ふん!」

セラヴィーにそのアームにより攻撃を仕掛けるトリロバイトに対し、ロックオンがケルディムガンダムで射撃をしかける

ロックオン
「水中でも、こんだけデカけりゃ!」

トリロバイトパイロット
「うぐ!距離をとって、魚雷を!」

距離を取ろうとするトリロバイトに刹那がダブルオーガンダムで追撃をかける

フェルト
「刹那!」
刹那
「了解!ダブルオー目標を…」

回想(マリナ「私と一緒にこない?アザディスタンに」)

刹那
「くっ!目標を駆逐する!」

ダブルオーのGNソードIIにより切り刻まれていくトリロバイト

トリロバイトパイロット
「ば、ばかな!」

切り刻まれたトリロバイトが海中で爆散する

トリロバイトパイロット
「トリロバイトが!」

トリロバイトの撃破を確認したアレルヤが海上のアロウズ艦隊攻撃に移行する

アレルヤ
「刹那、海上へ出る!」
刹那
「了解」
アレルヤ
「トランザム!」

アレルヤのアリオスガンダムが尾翼を掴むダブルオーと共に一気に海上に飛び出す

リント
「何事!?」
兵士
「ガ、ガンダムです!」
リント
「まさか、トリロバイトが」
マネキン
「艦を後退させろ」
リント
「モビルスーツ隊を!」
マネキン
「もう遅い!」
リント
「えあああ!」

アロウズ艦隊ブリッジに襲いかかるダブルオーを1機のモビルスーツが押し退ける

マネキン
「!あのアヘッドは!」
リント
「ミスターブシドー」

ダブルオーにビームサーベルで襲いかかるアヘッドに対し、刹那もダブルオーのGNソードIIで迎え撃つ

刹那
「アロウズの新型!この動き、手ごわいヤツか!」

ミスターブシドー
「その剣さばき、間違いない、あのときの少年だ。なんという僥倖 生き恥を晒したかいがあったというもの!

アロウズ艦から出撃したもう1機のアヘッドがアリオスに襲いかかる

ピーリス
「その機体!被検体E57!」
アレルヤ
「うあっ、あああ!…機体のせいじゃない…僕の能力が!ぐあ!くる!」

ピーリスの攻撃により追い詰められていくアリオス、致命的なダメージを与えようとピーリスが気合と共にアリオスに攻撃をかけようとした瞬間、新手が現れる

ピーリス
「落ちろ、ガンダム!…あれは!まさか、カタロン!?」

刹那
「これは…」

ミスターブシドー
「反政府組織が、私の道を阻むな!」

ソレスタルビーイングの救援に現れたカタロンのモビルスーツを撃墜していくミスター・ブシドーのもとに通信が入る

マネキン
「撤退して体勢を立て直す」

ミスターブシドー
「何!手合わせを拒まれたか」

アヘッドのコックピットモニターには、徹底していくダブルオーの姿が映しだされていた


このシーンでミスター・ブシドーことグラハム・エーカーが発したのが今回紹介する「なんという僥倖 生き恥を晒した甲斐があったと云う物!」です。

そう!このミスター・ブシドーとは、ガンダムOOファーストシーズンでいく度となく刹那の前に立ちはだかり、最終決戦を演じたグラハム・エーカーです。

刹那同様に、あの壮絶な最終決戦を生き延びていたんです!

そしてミスター・ブシドーと名を変え、刹那打倒の炎をさらにたぎらせながら、再び刹那の前に現れた!その執念の漢の言葉が今回紹介するセリフです。

もうライバルを通り越し、ひたすら刹那打倒に燃えるその姿、姿勢には呆れるのを通り越して、ある種尊敬の念さえ抱いてしまいます。

もう究極のストーカー!ここまでされたら刹那も諦めて受け入れるか、殺して解放されるか二つに一つしかありません。

もし自分の前にこんな奴が現れたらと思うとゾッとしますが、今夜はこの執念の漢!ミスター・ブシドーを肴にビールでも頂きたいと思います。

執念の漢!究極のストーカーに乾杯!


0 件のコメント:

コメントを投稿