2013年8月31日土曜日

スタークジェガンの上限突破が出来ました!


またガシャでスタークジェガンSRが出たので上限突破しました!

Stage4になりレベル上限が71になりました。

でもこのスタークジェガンSRにはアビリティが無いんですよねぇ!

アビリティが無いカードは、上限突破しないで合成素材にした方が良いんですかね?

う〜ん……でもこのスタークジェガンは、ガンダムUCの最初のモビルスーツ戦シーンで、マリーダのクシャトリヤと格好良い戦闘を見せてくれた機体なので好きなんですよね(完敗でしたけど…)

この辺もリニューアル後になって出てきた新しい悩み処です。

この辺も含めてカードの所持数の上限を増やして欲しいですね!

機体、キャラそれぞれ70枚だと、戦力にはならないけど、手元に置いておきたいお気に入りカードを泣く泣く合成素材にしなければならなくて、辛いです。

コレクションを優先するか?戦力アップを優先するか?どちらかなんて選べません!

まぁこの辺は、この手のゲートでは付きものの悩みなんですけどね!

ガンダムキングダム
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    パイロット達の叫び!  第45回
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今回も前回に引き続きガンダムUCからマリーダ・クルスのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。

私はR+のマリーダしか持っていないので、今回紹介するのはマリーダR+のセリフです。

この「正しい戦争なんてない…か」は「機動戦士ガンダムUC episode3 ラプラスの亡霊」でマリーダがクシャトリヤでバナージの操縦するユニコーンに攻撃を仕掛ける時につぶやいたセリフです。


サイド6所属の資源衛星パラオから、ネオ・ジオンに鹵獲されたユニコーンとバナージを取り戻すための奪還作戦の準備を進めるネェル・アーガマ

その頃パラオのダウンタウンにあるギルモア宅でバナージは、ギルモアの家族とマリーダと共に食事をとっていた

その食事の中、ギルモアの息子の言葉を受け、バナージは「正しい戦争なんてない!…俺は人殺しなんかじゃない!」と口にする。

必死に頭の中を整理しようとするが、整理のつかない様子のバナージをマリーダは礼拝堂に連れていき、このパラオがアステロイドベルトに有った当時に暮らしていた人々の想い、それがネオ・ジオンに至った想いを語る

その帰り道、バナージは連邦軍の内通者らしき人物から一枚のメモを渡される。そこには14スペースゲート3番ポート午前零時との指示と命にかかわるとの文字が

奪還作戦を開始したネェル・アーガマの攻撃により戦場となったパラオ内を指定場所にたどり着いたバナージは、そこにユニコーンを見つける

バナージはパラオを戦場にしないため、ギルモアの家族達を戦火に巻き込みたくないとの想いから、ユニコーンと共にネェル・アーガマに戻る決意をする

その頃ミネバはこれ以上戦火を拡大させない為に、リディ少尉と共に地球へ降りることを決意し、Zプラスに乗り込む

戦闘宙域で遭遇するユニコーンとZプラス、バナージとミネバ、リディはそれぞれの想いを語り合い、それぞれが自分の心のままに行動することを改めて決意、

リディはミネバを連れて地球へ、バナージはユニコーンと共にネェル・アーガマへ向かう

そのユニコーンに4枚羽根!マリーダの操縦するクシャトリヤが襲いかかる


ユニコーンから離れていくネオ・ジオンのモビルスーツ
バナージ
「あきらめてくらたのか…?」

ファンネルがユニコーンを取り囲み一斉に攻撃を始める
バナージ
「…4枚羽根か!」

クシャトリヤの攻撃をかわしながら、バナージは何かを感じとる
バナージ
「ぐっ……何だ!?」

マリーダ
「コックピット・コアさえ残っていればいい…機体の確保が最優先……正しい戦争なんてない…か」

クシャトリヤと戦闘を行いながらバナージはマリーダに訴えかける
バナージ
「…!マリーダさんなんでしょ?」
マリーダ
「…!なぜ…」
バナージ
「バナージ!バナージ・リンクスです!…マリーダさんなら聞いてくれ!ぐはっ!」

ユニコーンを組み伏せビームサーベルの切っ先をコックピットに向けるクシャトリヤ
マリーダ
「投降しろバナージ・リンクス。でなければコックピットを焼く」
バナージ
「どうしてあなたが…」
マリーダ
「誰であろうと関係ない…私もお前も、今はパイロットという戦闘単位にすぎない…すぐにメインジェネレーターを切って…」
バナージ
「それでも!…それでもあなたはマリーダさんだ!……だから感じた、だから解った…!…パラオはあなた達の家なんでしょう!このユニコーンを取り戻しさえすれば連邦軍はここを離れるんです!」
マリーダ
「それは敵の理屈だ…」
バナージ
「オードリーだって来てるんだ!この戦いをやめさせるために!」
マリーダ
「姫様が?何処にいる!」
バナージ
「今は戦闘を終わらせることだけ考えてくれ。パラオに住んでる人達だって、ギルモアさんの家族だって巻き込まれるかもしれない!」
マリーダ
「投降して姫様の居場所を教えれば、我々も軍を退く」
バナージ
「……!」
マリーダ
「見ろ!戦闘を終わらせたいだけだと言いながら、お前は連邦の立場に立って考えている」
バナージ
「違う!違うよマリーダさん…あなた達は直線的すぎるんだ!…だからオードリーは『箱』を渡せないって……」
マリーダ
「敵の理屈だと言っている!」
バナージ
「この……」

クシャトリヤの捕縛から抜け出すユニコーン
バナージ
「わからず屋!」

ユニコーンのNT-Dが発動しデストロイモードが姿を表す

マリーダ
「くっ!……ガンダム!」


このシーンでマリーダ・クルスがつぶやいたのが「正しい戦争なんてない…か」です。

バナージの言葉に心を動かされ、バナージに心を開きかけているのが、見て取れます。

この後、NT-Dを発動したユニコーンは、サイコミュ・ジャックまでやってのけ、クシャトリヤのファンネルにその主であるクシャトリヤを攻撃させます。

圧倒的な力の差を見せつけ、クシャトリヤを叩きのめしていくユニコーン、バナージはそのコックピットで完全にNT-Dに支配されているかに見えましたが、

ユニコーンがクシャトリヤに止めを刺そうと、ビームトンファーでコックピットを貫こうとした瞬間、バナージの脳裏にマリーダの半生が映像として映し出され、バナージはNT-Dの呪縛から解き放たれます。


このシーンもモビルスーツ戦以上に、登場人物達のそれぞれの心の描写が多く描かれ、私の好きなシーンのひとつです。

ガンダムUC、やっぱり良いですね!出来れば、小説をフルバージョンで映像化して欲しかったと少し残念にも思いますが、当初episode6で終了予定だったのが、episode7までに延長されたので、このままドンドン延長されれば良いのに!と、わがままを思っていました。

2013年8月29日木曜日

ローゼン・ズール上限突破しました!機体アビリティの経験値もアップ!


ローゼン・ズールSRの上限突破が出来ました。

リニューアル前は、上限突破すると単にレベル上限が上がるだけでしたが、新たに実装されたアビリティの経験値も一緒に上昇しています。

これからは、この機体アビリティ、そしてキャラクタースキル、これらのレベルアップも考えなければいけなくなりましたね!

色々考えなきゃいけない事が増えて、大変なんですが、それがまた楽しいです。

とりあえずは主力としてデッキに入れてる奴らのアビリティとスキルを中心に育成していこうと考えています。


この赤、青、緑の属性ですが、私の場合赤のキャラクターが足りなく困っています。

機体も赤属性が一番少ないのですが、それでもキュベレイMk-IISR+、キュリオスSR+、ガンダム試作2号機SR+、ガンダムSR+の4体有るのでまだ良いのですが、キャラクターの赤属性は、プルツーSR+のみです。

SRなら赤属性がまだ居るのですが、SRとSR+では能力差がレベルにして35と大きいので(SRのMax65、SR+のMax100)、機体と属性が合わなくてもSR+を使っているのですが、やはり属性揃えたいですね。

今後「おこのみガシャイベント」のようなユーザーが目玉カードを選べるイベントがあった場合には、属性で目玉カードを選ぶことになりそうです。


属性、アビリティ、スキル、早目に自分なりの形を確立したいと思っています。

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    パイロット達の叫び!  第44回
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今回はいま開催中の「プレリュード・新バトルイベント」のリミテッドボスがガンダムUCから登場しているので、ガンダムUCの主人公のバナージ・リンクスのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。

この「人の未来は… 人が作るものだろ…!?」は「機動戦士ガンダムUC episode6 宇宙と地球と」でバナージが言い放ったセリフです。


マリーダを救出したジンネマン率いるガランシェール隊とオードリーを救出したバナージは、宇宙に上がりネェル・アーガマと合流する。

しかしそのネェル・アーガマの前に立ちはだかったのは、友軍であるはずの連邦宇宙軍旗艦ゼネラル・レビルでした。

そのネェル・アーガマの危機を救ったのはフル・フロンタル率いるネオ・ジオンの袖付き部隊、これをきっかけに袖付きとネェル・アーガマは協力して『ラプラスの箱』を目指すことになりますが、

これまで互いに敵として戦火を交えてきた互いの兵士達が、簡単に心を許し合えるはずなく、互いの確執が深まっていく

ネオ・ジオン兵をネェル・アーガマから追い出そうとした一部のクルーが逆にアンジェロ達に捉えらる、その時連邦軍のパトロール艦に遭遇するネェル・アーガマ、周囲にネオ・ジオンの艦艇が有ることから、説明を求められる。

アンジェロはパトロール艦を撃墜するようにオットー艦長に要求するが、これを断り、ネオ・ジオンをテロリストと断じ、決別を決意するオットー艦長、

このオットー艦長の発言から艦内で戦闘が始まり、戦闘が拡大しないようMSデッキに向かいユニコーンガンダムでネオ・ジオンのMSのコックピットを破壊しようとするバナージ

ネェル・アーガマMSデッキ

整備兵
「整備指揮所制圧完了!復旧作業開始」
整備兵
「敵パイロットをモビルスーツに行かせるな!」

銃弾の飛び交うなか、ユニコーンのコックピットに向かって飛び出すバナージ
バナージ
「くっ……」

コックピットにたどり着く直前、フル・フロンタルに取り押さえられるバナージ
バナージ
「……!?うわぁっ!」
フロンタル
「そこまでだバナージ君、下手な真似はしない方がいい。『箱』の在り処が明らかになった今、我々はためらいなく君を殺すことができる。ユニコーンを壊すこともな」
バナージ
「ぐっ……!」
フロンタル
「なぜ否定する。連邦に『箱』を引き渡せば、これまで通りのいびつな世界が続くだけのことだ。それは、変革を願っていた君の父上の遺志に反することではないのか?『箱』を使って、棄民たるスペースノイドの宿願を果たせるのは我々だけだ。君に何が出来る?君は『ラプラスの箱』をどう使うというのだ」
バナージ
「みんなのために……みんなのために使う…!」
「連邦もジオンも、宇宙も地球も関係無い。みんなのために『ラプラスの箱』を…!」

混乱のなかローゼン・ズールに乗り込みフル・フロンタルとバナージに気がつくアンジェロ
アンジェロ
「……!大佐!」

フロンタル
「君の言う〝みんな〟とは何だ?ひとりの人間が全ての遺志の代弁者になることは出来ない。器にでもならない限り…だが器になれるのは己を空にし、狂気のさらに向こうへ立ち入った者だけだ。それは容易なことではない……が、君には才能がある。君が本当に器たらんとするなら、私と共に来い」
バナージ
「……!!」
フロンタル
「父の想いを託され、訓練を受けさせられた君は、一種の強化人間だ。その力を示してしまった以上、もう君は〝みんな〟の中には帰れない。いつか私と同じ絶望に突き当たることになる!」

その時モビルスーツデッキにマリーダの声が響き渡る
マリーダ
「〝それでも〟と言い続けろバナージ!」

ユニコーンに近づくローゼン・ズールを引きずり倒し踏みつけるクシャトリア
アンジェロ
「死に損ないがぁ!」

ローゼン・ズールを踏みつけるクシャトリアのスピーカーからミネバの声が響く

ミネバ
「兵を引きなさい、フル・フロンタル!私達はお前と同じ道は歩まない!」
バナージ
「オードリー…」
ミネバ
「赤い彗星の再来…その力強さにすがった時もあった。連邦に追い詰められた私達には、他に何もなかった……でも、お前はシャアではない!……私の知っているシャア・アズナブルは、人の可能性を信じていた!」

アンジェロ
「なぜ大佐のお考えを理解しようとしない!?」

左手のインコムを射出し反撃を試みるも、弾き飛ばされさらクシャトリアに踏みつけられるローゼン・ズール
アンジェロ
「ぐはぁっ!」

ミネバ
「ガランシェール隊、ネオ・ジオンの将兵達にも聴いてもらいたい」
「『ラプラスの箱』がどのようなものであれ、それは私達に大きな転機を与える。フロンタルの言うような未来を呼び込むことも出来るでしょう。それはおそらく正しい。人類を永続させていくためには、唯一無二の現実的な解答かもしれない。でもそれは本当に未来と呼べるものか?…未来とは今とは違う時間…より良き世界を指す言葉ではなかったか?そこにジオン・ダイクンが夢見た人の進化と調和は無い。ジオンの名を受け継ぐ者として、一年戦争の惨禍を引き起こした者として、私達には責任が有るのです!現実を現実と受け入れるだけでは……その責任を果たせない。ユニコーンが示したあの光は……」
ジンネマン
「マリーダ・クルス」
マリーダ
「……!?」
ジンネマン
「コックピットを開けろ」
ミネバ
「…!マリーダ!」

ジンネマンの命令に従いコックピットを開いたクシャトリア、そのコックピットに右手のインコムを突きたてメガ粒子砲の発射体制に入るローゼン・ズール

ローゼンズール
アンジェロ
「ザビ家の忘れ形見が言うことかぁ!!」

バナージ
「オードリー!!」

ジンネマン
「それでいい。姫様を連れてコックピットから出ろ」
ミネバ
「…マリーダ!しっかりしてマリーダ!」
マリーダ
「………」
ミネバ
「ジンネマン!お前はまだ過去に囚われているのか!マリーダがいるというのに!お前も責任を果たしなさい!ジンネマン!マリーダを救った時から、あなたは…」
ジンネマン
「理屈では消せんのです」

懐から愛娘の写真を取り出し、後悔に苛まれるジンネマン
ジンネマン
「恨みも……後悔も……何も…してやれなかった……!怖かったろうに!痛かったろうに……!何も……!フィー……マリー……」
マリーダ
「お……おとうさん……」
ジンネマン
「………!?」
マリーダ
「わがままを…許してくれますか……」
ジンネマン
「…………」

ジンネマンに駆け寄る愛娘の幻が見える
ジンネマン
「うっ……うっ……許す………最後の命令だ。心に、従え」
マリーダ
「了解!」

コックピットを閉じ、ローゼン・ズールの右手を殴り飛ばすクシャトリア、アンジェロはジンネマン目がけインコムを飛ばし、生身のジンネマンにメガ粒子砲を発射しようとする
アンジェロ
「ジンネマン!貴様ぁっ!!」

ジンネマンの周囲の壁に突き刺さるインコムの爪、その衝撃がフロンタルとバナージを襲う
バナージ
「うわっ……!」

衝撃でフロンタルの力が緩んだ隙をついてフロンタルを突き飛ばし、ユニコーンのコックピットに乗り込むバナージ

アンジェロ
「お前達は!いつだってそうだ!」

ローゼン・ズールに体当りするクシャトリア
アンジェロ
「無責任で!弱くて!だから……ぐはっ!…だから、人を超えた力がいる…!大佐は人を超えられた方だぁ!!」

起動したユニコーンからバナージの声が響く
バナージ
「人の未来は…」
アンジェロ
「!?」

NT-Dを発動しデストロイモードに変形するユニコーン
バナージ
「人が作るものだろ…!?」

ジンネマンを狙うローゼン・ズールのインコムのワイヤーを掴むユニコーン
バナージ
「人は、弱くて…不完全で……だから託すんだ!…託されて、歩き続けるんだ。どんなに辛い道であっても……!」

ユニコーンが発した光がワイヤーを伝わりローゼン・ズールをも包み込む
アンジェロ
「なんだ…この光……!?」

ローゼン・ズールに近づき、合図をおくるフロンタル
フロンタル
「アンジェロ」
アンジェロ
「大佐ぁ!」

自ら右腕を破壊し、自由になったローゼン・ズールはフロンタルを伴い脱出にかかる
バナージ
「アンジェロ!」
フロンタル
「バナージ君、我々はこれで失礼する」
バナージ
「待て!」

MSデッキのゲートをメガ粒子砲で吹き飛ばし脱出するローゼン・ズール
フロンタル
「ここから先は競争だ」

このシーンでバナージがアンジェロに向かい言い放ったのがこの「人の未来は… 人が作るものだろ…!?」です。

人類には人を超えた存在が必要だと言うアンジェロに対し、人類の未来は人が(自分達が)作るのだと決意したバナージの言葉です。

このシーン、ガンダムUCの中で私が一番好きなシーンです。

なので長々とセリフを書き綴ってしまいました。

このジンネマンとマリーダのやり取りは、何度観てもグッ!ときてしまいます。

戦争に巻き込まれ命を落とした娘へのジンネマンの想い、自分を不遇な環境から救い出し仲間を、家族を与えてくれたジンネマンに対するマリーダの想い、互い相手を思いやる心が感じられるシーンです。

そしてフロンタルのスペースノイドと地球連邦政府への想い、そのフロンタルに対するアンジェロの想い、ミネバの一年戦争を起こしたザビ家の遺児としての想い、オードリー(ミネバ)を護りたいというバナージの想いとユニコーンを託されたバナージの決意、さらに様々な登場人物達の想いが描き出されているこのepisode6、戦闘シーンは少ないですが何度観ても飽きません。

次回のepisode7が最終話となりますが公開がとても楽しみです。

早く公開されないかなぁ!

2013年8月28日水曜日

メンテナンスが終わり大幅リニューアルしたガンダムキングダムが始まりまし た!


大幅リニューアルという事で、どんな感じになるのかな?と思っていたら、ほんとにスッカリ変わっちゃいましたね!

まずは最大3対3のボスバトル、これまでと違いリミテッドボスが最大3体登場してきます。

そして自分のデッキをあらかじめ3種類作っておく事が出来ます。

最初なんでA、B、Cの3つもデッキ作っておくのかな?と思っていたのですが、

例の赤、青、緑の属性に相性が有るというやつ、この為に相手の属性を予想してあらかじめ3つのデッキを組んでおけば、相手に合わせて最適なデッキで戦えるという訳です。

もちろん戦闘直前にデッキを組み直す事も出来ますが、あらかじめ組んでおけば時間の節約になります。


そしてこの属性と機体アビリティとキャラクターのスキルにより敵味方のパラメータが増減し最終的なダメージ判定、勝敗が決まります。

まあ戦闘に感しては、数回やれば感覚的に掴めてきましたが、今一番頭を悩ましているのは、機体とキャラの合成です。

これまでは、単純にレア度の高いカードのレベルをMaxまで育成していただけだったのですが、

リニューアル後に追加された機体アビリティとキャラクターのスキル、これにもレベルが有り、カードレベルがMaxだったとしても、同じアビリティやスキルを持ったカードを素材にすると、アビリティやスキルのレベルを上げる事が出来ます。

そしてこのアビリティとスキル、どのカードのどのアビリティやスキルを育成していくのが良いのか?

どのアビリティが、どのスキルが最も有効なのか?

この辺も実際に戦闘をこなしながら、見極めていくしかないんですけどね!

まぁゲームバランス考えて、それ程極端にこれが良い!ってのは無いでしょうが、戦闘では先行になった方が有利ですから、スピードアップや敵のスピードダウンさせるスキルは有効だと思いますが、

やはり攻撃力そのもを上げたり、敵の攻撃に耐えれるように防御力を上げたりする物も有効ですが、相手との能力差がどの程度有るかによって、その有効度が変わってきそうです。

とりあえず、しばらくはその辺を頭に置いて考えながら、進めていきたいと
思います。


うん!リニューアルして一気にやり込み要素の強い、カードバトルゲームらしくなりましたね!

これならガンダムを知らなくても、純粋にカードバトルゲームとしてだけでも楽しめそうです。

当分は試行錯誤で苦労させられそうですが、楽しみながら頑張っていきます。

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2013年8月27日火曜日

ガンダムキングダム、只今メンテナンス中!


ガンダムキングダムは、8月28日11:00までの予定でメンテナンスに入りました。

今回この様に長期間のメンテナンスに入るのは、大型リニューアルのためとのことです。

公式サイトにリニューアル後の内容が紹介されているとの事なので、確認してみました。


リニューアル後は、カードバトルに属性アビリティスキルの要素が加わるという事なので、戦略性の高いカードバトルが楽しめそうです。

カードの持つ属性は、それぞれ得手不得手が有り、赤は緑に、緑は青に、青は赤に強いという、ジャンケンと同じ三すくみ状態という事なので、敵のデッキに合わせた臨機応変な対応が必要になりそうです。

さらに、これまで1度に1体しか出現しなかったリミテッドボスが、リニューアル後は最大3体まで同時に出現するとのことなので、これまで以上に迫力のある戦闘が楽しめそうです。

そして9月からは、プレイヤー同士でチームを組んでのチーム戦や、プレイヤー同士で戦う対人戦などのイベントも予定されているとのことなので、今後の展開が非常に楽しみですね。

そして今手元に有るカードは、全てそのレア度が引き継がれ、消費アイテムも全て持ち越されるという事なので、安心ですね。


どんなアビリティやスキルが登場するのか、これまでは単純により多くの機動力チャージャーや戦闘力チャージャーを使った人が上位になるという色合いが強かったですが、

これからは戦略性が高まるので、いかに状況に合わせたデッキ編成を組めるかが、最終順位に影響してくることになりそうです。

無課金の私でも、少しは上位に入る可能性が出てくるかな?

明日28日11:00のメンテナンス終了がとても楽しみで、いまからワクワクしています。

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    パイロット達の叫び!  第43回
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本日終了した「おこのみガシャ」、最後頑張ったのですが、結局アムロSR+はゲット出来ませんでした(残念…)

そこで今回は以前予定していながら、νガンダムをガシャで引いたことで、予定を変更されて、紹介されずにいたハヤト・コバヤシのスペシャルアタックでのセリフをやっと紹介します。

この「なんとしてでも撃ち落としてやる!」は「機動戦士ガンダム 第31話 ザンジバル、追撃!」の中でのハヤトのセリフです。


ジャブローからルナ2へ向けて発進する連邦軍艦隊から敵の目をそらす為に囮として反対方向の月へ向かうと見せかける進路をとるホワイトベース、

シャアはすぐさまザンジバルで追撃する、途中でホワイトベースが囮だと気がつくシャアだったが、因縁浅からぬホワイトベースに追撃戦を仕掛ける。

ビグロとリックドム2機での攻撃にGスカイ、Gブルイージーで迎撃に出たアムロとセイラはビグロのスピードに苦戦する。

カイがガンキャノンで出撃し2人の援護に、アムロとセイラは、Gアーマーにドッキングしガンダムに換装し、ビグロとリックドムを迎え撃つ

ホワイトベースは、モビルスーツ発艦デッキにハヤトのガンタンクを固定し180度回頭、ガンタンクを含むホワイトベースの全砲門をザンジバルに向け砲撃戦を開始する。

マーカー
「モビルスーツの戦いは高度が下がっています!砲撃戦に入れます!」
ブライト
「総員、艦隊砲撃戦用意!」

シャア
「Jタイプのミサイルが使えんのはやむを得んな。砲撃戦用意!回避運動を行いつつである。よーく狙え!」
ジオン兵
「30秒で有効射程距離に入ります!」
シャア
「木馬の射程距離とどちらが長いか。神のみぞ知るというところか」
(アルテイシア、乗っていないだろうな!)

ブライト
「回避運動は3秒単位だ」
ミライ
「了解!」
マーカー
「あと20秒で射程距離に入ります!」

ジオン兵
「あと20秒で撃てます!」
シャア「うむ」

マーカー
「あと15秒です!各員、用意!」
スレッガー
「ヘッ!このホワイトベースの主砲の威力がどのくらいあるものか知らんが、まあ見ていろ!」
マーカー
「3、2、1」
スレッガー
「おし!」

全ての砲門を発射し攻撃を開始するホワイトベース

ジオン兵
「来ました!こちらも!」
シャア
「待て!」

ホワイトベースの主砲がザンジバルのブリッジをかすめる

ジオン兵
「ううっ!」
シャア
「まだ撃たせるな!引きつけて撃つ!」

ブライト
「ミサイル、連続発射だ!」

シャア
「…よし、よく我慢した!撃てっ!」

ハヤトは発艦デッキに固定したガンタンクでザンジバルを狙う

ハヤト
「ザンジバルめ!なんとしてでも撃ち落してやる!」

シャア
「よし!木馬にぶつかるつもりで突っ込め!」
ジオン兵
「はっ!しかし!」
シャア
「うろうろ逃げるより当たらんものだ!私が保証する!」
ジオン兵
「はっ!」

マーカー
「ザンジバルよけません!突っ込んできます!」
ブライト
「なんだと!ミライ!右へ逃げろ!」
(シャアだ!…こんな戦い方をする奴はシャア以外にいないはずだ!セイラの言った通りだ!シャアが来たんだ!)

シャア
「木馬は怖気づいている。砲撃手はよく狙ってな」

すれ違いざまにザンジバルに向けて主砲を発射するスレッガー

スレッガー
「こいつ!」

スレッガーの撃った主砲がザンジバルの左後方に直撃する

ジオン兵
「ああっ!」
シャア
「うっ!直撃か?」

スレッガー
「どうだい!俺の乗っている艦に特攻なんか掛けるからよ!」

さらにザンジバルに追い撃ちをかけるホワイトベース

ブライト
「後部ミサイル、撃て!」


このシーンでハヤトが砲門替わりにモビルスーツ発艦デッキに固定したガンタンクで射撃している時に発したのがこの「なんとしてでも撃ち落としてやる!」です。

アムロに勝ちたいと必死にコツコツ地道に自分に与えられた役割をこなしていくハヤト、

民間人として偶然ホワイトベースに乗り合わせ、訓練すら受けていないことを考えれば充分過ぎるほどの働きを見せているのですが、

ニュータイプの素養のあるアムロに比べると、どおしても見劣りして脇役感は否めませんが、

真面目にコツコツを自でいくハヤトには好感を持たずにいられません。

この一年戦争を生き抜き、Zガンダムではフラゥ・ボウと結ばれ、カラバの指揮官にまでなっていて、人間真面目にやっていれば報われることも有るのだなと思わせてくれました。

不器用さが全面に滲み出ているハヤト・コバヤシ、ガンダムシリーズにおいて決して忘れることの出来ないキャラクターの一人です。


いゃぁ〜!リニューアル楽しみですね!

メンテナンスが終わって、新しくなったガンダムキングダムでは、どの様名シーンを再現してくれるのか、ワクワクし過ぎて、今晩眠れないかもしれません。