2013年8月19日月曜日

援護ポイントガシャでガンダムサンドロックSR+をゲット出来ました!


フィーバー突入期間は終わったものの、援護ポイントガシャ自体は8月27日まで引くことが出来ますし、援護ミサイルで敵を撃破すれば援護ポイントも貯まります。

コツコツと貯めた援護ポイントでガシャを引いたところ、なんとフィーバー突入期間が終わった今になって、この援護ポイントガシャ最大の目玉機体ガンダムサンドロックをゲットすることが出来ました。

これで以前手に入れていたカトル・ラバーバ・ウィナーSR+とベストマッチする機体を手に入れられたので、今後私のデッキで主力となって活躍してくれると思います。

早くレベルMaxまで成長してその力を発揮してもらうのが楽しみです。


このガンダムサンドロックは砂漠等の悪環境下での運用を目的として開発されており、オペレーションメテオに参加した5機のガンダム中最高の防御力とパワーを誇る機体となっています。

しかし、それだけの防御力とパワーを持ちながら、単独での運用は想定されておらず、マグアック隊との連携運用を主として、その指揮官機として高い索敵・分析処理能力を与えられている機体です。


いやぁまさか「おこのみガシャ」が始まったこのタイミングで「援護ポイントガシャ」最大の目玉機体を手に入れられるとは思いませんでした。

でもパイロットと揃ったSR+は大歓迎です。

特効効果こそ付いていませんが、ただでさえ高いSR+の能力に合わせ、パイロットとのベストマッチ効果による補正が付くので、とても有難いです。

早くレベルMaxに育てて、デッキに加えるのが楽しみです。

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    パイロット達の叫び!  第35回
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今回も現在開催中の「おこのみガシャイベント」のリミテッドボスからハマーン・カーンのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。

この「ここまでだろう俗物」は「機動戦士Zガンダム 第47話 宇宙の渦」でハマーンがカミーユに向けて言い放ったセリフです。


エゥーゴ、ティターンズ、その両方と決別し自らの力でザビ家再興を果たすことを決意したハマーン、

そのハマーンの動きを受けエゥーゴはアクシズが掌握しているコロニー・レーザーを奪取するべくメールシュトローム作戦を開始する。

コロニー・レーザーの周囲をエゥーゴに抑えられたハマーンは、突破口を見出すべく自らキュベレイで出撃することを決意する。

その時ハマーンは、岩陰からグワダンに近づくZガンダムのカミーユからのプレッシャーを感じ鳥肌が立っていた、ハマーン同様ミネバにも鳥肌が…

キュベレイに乗り込む際にも、先ほどと同じ分析プレッシャーを感じるハマーン

ハマーン
「誰かが私を見ている。」

出撃したハマーンのキュベレイをカツが発見しGディフェンサーで攻撃を仕掛ける。

ハマーン
「違うな、さっきのプレッシャーはこいつではない。」

カツのGディフェンサーとファのメタスが、ガサCを翻弄する。

ハマーン
「なめたまねを。」

ハマーンのキュベレイがGディフェンサーとメタスを確認した瞬間、ハマーンの頭にカミーユの声が響く

カミーユ
「ハマーン!」
ハマーン
「ん?」

声の聴こえた岩陰に視線をおくるハマーン

ハマーン
「シャアか!ちがう!誰だ!ん?」

キュベレイに襲いかかるZガンダム

カミーユ
「ハマーン・カーン!お前は戦いの意思を生む源だ!生かしてはおけない!」
ハマーン
「ニュータイプか!」

ファンネルで攻撃を仕掛けるハマーン

カミーユ
「ハマーン!お前は人を不幸にする!」
ハマーン
「俗物が私に!」

キュベレイとZガンダムのビームサーベルが交差する。

ハマーン
「ここまでだろう俗物  ちっ!」

距離を取るキュベレイとZガンダム、2機に共鳴が始まる、

カミーユ
「うっ!」
ハマーン
「なんだ?!」

この共鳴を感じ取るエゥーゴメンバー達

ファ
「えっ!」
シャア
「この感覚!」
エマ
「何なの今の!」

精神世界に浮かぶように、カミーユとハマーンの姿が

ハマーン
「ここは?どこだ?」

ぼんやりとハマーンの姿を見るカミーユの前をフォウ、ロザミア、エマ、レコア、ファの姿が横切る。

カミーユ
「だれだ?ファとも違う、ロザミィでもない!レコアさんか?」

続いて母親の姿がカミーユの前に現れる

カミーユ
「おふくろ?まさか」

ハマーンの姿を見るカミーユ、しかしそれが誰だか解らない

カミーユ
「でも、ずっと以前に出会っていたような!そんな気がする!」

ハマーンの目の前には、シャアとシロッコの姿が横切る。

ハマーン
「シャア?シロッコだと?どういうことだこれは!」

カミーユは幼い頃の自分と母親が寄り添う姿を見ていた

カミーユ
「おふくろ?おれじゃないか!どうして?どうしてなんだ!」

頭痛に襲われ、頭を抱えるカミーユ

カミーユ
「うぅ!」

ハマーンは若い頃の自分とシャアが寄り添う姿を見ていた

ハマーン
「うっ!あたしだ!夢?しかし!うっ!」

ハマーンも頭痛に襲われる

カミーユとハマーンの意識が交錯する

カミーユ
「同じものを見た…」
ハマーン
「ただの、記憶が…」
カミーユ
「人は、解りあえるんだ!」
ハマーン
「解りあえる?そういうことか!」
カミーユ
「そうだ!」
ハマーン
「気安いな!」

現実へ引き戻された2人

ハマーン
「Ζ!私を迷わせたのは貴様か!」
カミーユ
「夢だったのか?今のは!」

Zガンダムに攻撃を仕掛けるキュベレイ

カミーユ
「やめろ、ハマーン!」
ハマーン
「よくもずけずけと!人の中にはいる!恥を知れ、俗物!」

キュベレイとZガンダムのビームサーベルが交わる。

カミーユ
「やめろ!僕たちは、わかり合えるかもしれないだろ!ここにくるまで…」
ハマーン
「だまれ!貴様もシャアと同じだ。」

距離を取るキュベレイとZガンダム

ハマーン
「貴様は確かに優れた資質を持っているらしいが、無礼を許すわけには行かない!」


このシーンで、カミーユのZガンダムとの交戦中にハマーンが言い放ったのが「ここまでだろう俗物」です。

この場面で高いニュータイプ能力を持つハマーンとカミーユは、お互いの意識を精神世界で交差させ、互いの心の中を覗くことになります。

互いを解り合えるかと思いましたが、ハマーンは、隠していた自分の心を見透かされたことに激怒します。

この場面、もしもハマーンがもう少し歳を重ね、シャアとの若い頃の関係を良き思い出として、自分の中で精算出来ていたとしたら、

カミーユがもっと歳を重ね、ハマーンの思いを受け止め導いていくだけの度量を兼ね備えていたとしたら、

2人はこの場面で解り合い、ニュータイプによる人類の理想的な未来の始まりとなっていたかもしれません。

Zガンダムに秘められた能力により、早過ぎた2人の出会いと精神の交わりにより、戦いはかえって加速していく事になります。


数多くの若者達がパイロットとして登場するガンダムシリーズですが、青春時代の甘い出会いや未熟な想いを、戦争という戦いの中で上手く描いたシーンだと思います。


それにしても、そろそろクワトロSR+をゲットしないとリミテッドボスを紹介するにも限界が近づきつつあるような気がします。

クワトロ!早く出てきてくれぇ〜!


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