2013年9月15日日曜日

イベントガシャでGアーマーSRとスレッガー・ロウSRをまとめてゲットしまし た!


現在開催中のイベントの機体ガシャで特効機体のGアーマーをゲットすることが出来ました。

これは育てて、クリア出来ずにいるエクストラクエストに再挑戦しようと思っていると、すぐさま2枚目をゲットしたのでさっそく上限突破しました。

これでキャラガシャでスレッガーSR引ければ、ベストマッチの補正が付くんだけどなぁと考えながら、キャラガシャを引くと、なんとスレッガーSRが引けちゃいました!

これはもう、どちらもMaxまで成長させてエクストラクエストに再挑戦するしかない!と育成して挑んだのですが…

あえなく撃沈…SRでは特効効果が付いたところで、エクストラクエストに登場する相手にはかなわないようです…

上級クエストなら通用するのかな?と思って試してみましたが、上級でもダメでした。

やはり上級クエストではSR+が必要だし、エクストラクエストでは上限突破したSR+か突破カードのSR+が必要になるようです。

今回はイベントガシャの一番の目玉であるガンダム試作3号機SR+とコウ・ウラキSR+、この2枚の特効カードを手に入れないと私の場合はエクストラクエストをクリアするのは無理そうです。

ただ3対3の勝負なので、デンドロビウムSR+とコウSR+だけでは足りないのでは!残りの赤と緑の属性はどうするのか?

そこで登場するのがクエストPtを達成することで貰える報酬です。

188000Ptでドズル・ザビSR+が、802000Ptでビグ・ザムSR+が貰え、どちらも特効効果がついています。

そして残りの緑属性ですが、これが見当たらない…でも上の4枚を手に入れれば、エクストラクエストの幾つかはクリア出来るのではないかなと思います。

ドズルSR+とビグ・ザムSR+は、期間中コツコツと上級クエストをクリアしていく事で手に入れられそうですが、一番の問題は、デンドロビウムSR+とコウ・ウラキSR+ですね!

ガシャの引き次第のこの2枚をどれだけ早く引き当てることが出来るか!ここから先はガシャの引きにかかってくると思います。


まぁ最終的にイベント順位1000位以内に入ってノイエ・ジールSR+とアナベル・ガトーSR+を手に入れられれば私としては今回のイベントは大成功なんですが、

今のところは550位辺りに居るので、大丈夫かな!と思っているのですが、油断せずに残りの期間も頑張りたいと思います。


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    パイロット達の叫び!  第49回
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このコーナーも久々の再開です。今回はイベントガシャで特効キャラのスレッガーSRをゲットしたので、

このスレッガー・ロウSRのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。

この「悲しいけど これ戦争なのよね」はファーストガンダム世代には有名なセリフですね。

このセリフは「機動戦士ガンダム 第36話 恐怖!機動ビグ・ザム」でスレッガーが放ったものです。


ジオン軍重要拠点のひとつソロモンを落とすため、連邦軍はソロモン攻略作戦を開始する。

連邦軍は対宇宙要塞戦用のソーラー・システムを展開する時間を稼ぐため、パブリック隊によるビーム撹乱幕の展開を開始、これによりソロモンのジオン軍は進軍してくる連邦軍に対しビーム砲による迎撃を封じられることになる。

さらに連邦軍は陽動部隊を出し、ソロモン守備隊の気を引くことでソーラー・システム展開の時間を稼ぐ、これを見破りソーラー・システムを展開する連邦軍主力艦隊を見つけ出したドズルだったが、時既に遅くソロモンはソーラー・システムの照射を受けソロモン守備隊と基地施設に甚大な被害を受けることなり、連邦軍モビルスーツ隊のソロモン内部への侵入を許すことになる。

ドズルは自ら大型モビルアーマー、ビグ・ザムに乗り込み打って出るが、2度目のソーラー・システムの照射を受けジオン軍艦隊の大半を失うことになる。

これを受けドズルはソロモンの放棄を決断し、味方が撤退する時間を稼ぐためにビグ・ザム単騎での特攻を敢行する。


ビグ・ザムに一隻のサラミスが攻撃をし掛ける

マイヤー
「サラミスです!」 
ドズル
「構わん!前部ビーム撃て!」

一撃でサラミスを撃破するビグ・ザム
 
アムロ
「やっぱり ただ大きいだけのモビルアーマーじゃなかった!」 
カイ
「ああっ!」 
スレッガー
「い、今、確かにビームをはね返した!」 
アムロ
「ミ、ミサイルしか効かないという訳か…このままにしておいたら損害が増えるだけだ」

連邦艦隊に向けて進行しながら、ドズルはソロモンの放棄を決意する
 
ドズル
「ビグザムは主力艦隊に特攻する!その前に各自脱出命令の発光信号を上げろ!」 
マイヤー
「はっ!し、しかし」 
ドズル
「戦力をズタズタにされすぎた…遺憾ながらソロモンを放棄する……操縦系を切り替え私の所へまわせ!お前らも各個に脱出しろ!」 
マイヤー
「しっ!しかし閣下」 
ドズル
「無駄死にはするな…ドムとザクがいる、それに引いてもらえば戦場から抜けられるぞ」 
ジオン兵
「はっ!はい!」 
ドズル
「ようし、発光信号上げい!ビグザムは私が預かる」 
「フフフ、こうも簡単にソロモンが落ちるとはな」 

ドムとザクに引かれながら戦場を脱出するジオン兵達

マイヤー
「お、ガンダムか」 

脱出するジオン兵を横目に見ながら、ビグ・ザムを追うガンダム、Gファイター、ガンキャノン

スレッガー
「…ああいうのはやりづらいんだよなあ」 

連邦軍のビーム砲を弾きながら進撃を続けるビグ・ザム

ドズル
「わははは、なめるなよ!このビグザムは長距離ビームなどどうということはない!私の道連れに一人でも多く地獄に引きずり込んでやるわ」 

連邦軍艦隊の攻撃を物ともせずに、進撃を続けるビグ・ザム

連邦兵
「巨大モビルスーツ、強力な磁界を発生させています」 
ティアンム
「ミサイルだ、ミサイルで迎撃だ」 

連邦軍のビーム砲を弾きながら、ビグ・ザムはその圧倒的な火力で次々と連邦軍艦隊を撃破しいく

アムロ
「あ…圧倒的だ」 
ドズル
「はははははっ、見たか!ビグザムが量産の暁は連邦なぞあっという間に叩いてみせるわ!」 
連邦兵
「うわあ〜っ」 

スレッガーは、ガンダムの前にでながらアムロにドッキングの合図を送る

アムロ
「スレッガー中尉。ドッキングしてGアーマーで突っ込もうっていうんだな?」

Gアーマーにドッキングしたスレッガーとアムロは作戦を話し合う
 
スレッガー
「行くぜ!アムロ曹長!」 
アムロ
「は、はい!しかし中尉、どういうつもりです?」 
スレッガー
「つもりもへったくれもあるものか!磁界を張っているとなりゃ、接近してビームをぶち込むしかない!」 
アムロ
「はい!」 
スレッガー
「こっちのビームが駄目ならガンダムのビームライフル、そしてビームサーベルだ。いわば三重の武器があるとなりゃ、こっちがやられたって」 
アムロ
「スレッガー中尉!」 
スレッガー
「私情は禁物よ…奴の為にこれ以上の損害は出させねえ…悲しいけど これ戦争なのよね」 

ビグ・ザムに随伴していたドムとザクを撃破し突っ込むGアーマー

スレッガー
「アムロ!下から突っ込むぜ!」 
ドズル
「ん?下か。対空防御」

ビグ・ザム の脚部クローミサイルを受けながらも突っ込み続けるGアーマー

スレッガー
「おっ まだぁ〜!」

ビグ・ザムの足に捉えられたGアーマーだが、ガンダムがビームライフルを放ちビグ・ザムの脚部にダメージを与える

アムロ
「あーっ」

ドズル
「ううっ、このっ」 

ビグ・ザムに捉えられたGアーマーは、そのコックピット部を破壊され、スレッガーは宇宙空間に放り出される

アムロ
「中尉!」 

ガンダムはビームライフルをビグ・ザムのバーニアに差し込み発射、ビームサーベルで斬りかかる

アムロ
「やったな」 
ドズル
「うおっ!わあ〜!」 
アムロ
「このっ」 

ドズルはライフルを手に取り、コックピットから外へ

ドズル
「た、たかが一機のモビルスーツに、このビグザムがやられるのか」 
アムロ
「あっ」

決してダメージを与えられる訳もないライフルをガンダムに向け乱射するドズル 

ドズル
「やられはせんぞ、やられはせんぞ、貴様ごときに…やられはせん!」

なおもライフルを乱射し、叫びとともにビグ・ザムの爆発に散るドズル

ドズル
「ジオンの栄光、この俺のプライド、やらせはせん、やらせはせん、やらせはせんぞぉ〜!」


このシーンでビグ・ザムに特攻を仕掛ける決意をした際にスレッガーが言い放ったのが「悲しいけど これ戦争なのよね」です。

味方の兵士達の撤退の時間を稼ぐために単機特攻を決意したドズル、味方の被害をこれ以上出さないために特攻を決意したスレッガー、

共に仲間を思う男と男の気持ちのぶつかり合い、戦場で戦う男の散り様を描いたのがこのシーンだと思います。

その初登場シーンから軟派なイメージを持たれるスレッガーですが、その漢気に胸が熱くさせられるシーンですね。


しかし今回のイベントで、このスレッガーとGアーマーの組み合わせが、それ程戦力にならなかったのはショックです…

せっかくの特攻カードなんですから、せめてエクストラクエストの1つくらいでは活躍出来る様なステにして欲しかったですね…

まだこのシステム自体始まったばかりなので、今後調整されて特攻カードがその能力で活躍出来るイベントが開催されることを期待します。


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