2013年8月12日月曜日

アレルヤ・ハプティズムSR2枚目をゲット!


ガンダムOOイベントが、本日14:00で終了しました。

イベント終了間際に、2枚目のアレルヤSRをゲットしました。

イベント終了すると特効効果が無くなるので、上限突破出来ないキャラカードは2枚も要らないんだけどなぁ!

どうせSR出るならティエリアが欲しかったです。

今回のイベントでは、結局キャラはこのアレルヤのみ…ロックオンも手に入れられなかったし……まぁキュリオス(トランザムver)SR+取れただけ良かったかな!


同時に援護ポイントガシャも入れ替わっていました。

今度の援護ポイントイベントは、「新機動戦記ガンダムW」です。

目玉カードは、機体がガンダムサンドロックSR+とウィングガンダム(バード形態)SRにガンダムヘビーアームズSR、

キャラがカトル・ラバーバ・ウィナーSR+とヒイロ・ユイSR、トロワ・バートンSRです。

ガンダムWは、ほとんど観たことなくて良く解らないのですが、きっとこのブログ書く為にスペシャルアタックのセリフのシーンを調べたりしているうちに面白くなってハマっちゃうんだろうな!

まぁそれはそれで楽しみなんですけど…時間が……頑張ります!


そう言えば新しいガシャも増えていましたね。

Zガンダムガシャとカミーユガシャの2つ!

そして良く見ると、特効効果は8/16からのイベントで有効ですとの文字が有ります。

ということは、ガンダムWの援護ポイントイベントは8/15までで一旦終わり、8/16からZガンダムイベントが始まるということですね!

Zガンダムは好きな作品なので、今からとても楽しみです!

今度の目玉カードには、何がセレクトされるのでしょうか?

ZガンダムSR+とか百式SR+とかだと良いな!もちろんキャラはカミーユSR+とクワトロSR+、意表をついてアーガマSR+とブライトSR+の組み合わせも良いかも!

16日が待ち遠しいです。それまで援護ミサイルイベントをコツコツ進めることにします。

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    パイロット達の叫び!  第29回
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今回は第28回の最後に書いたとおり、キャラガシャで新しいキャラを手に入れることが出来なかったので、予定どおり(悲しい…)ネーナ・トリニテイのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。

この「私を怒らせたら…ダメよ」
「ガンダムOO 第17話 スローネ強襲」でネーナが刹那に向けて言ったセリフです。


国連軍のガンダム鹵獲作戦にまんまとハマり窮地に陥る刹那達ガンダムマイスター、

その窮地を救ったのは、チームトリニティの3機のガンダムスローネだった。

去り際に、ある宙域ポイントのデータを示してきたトリニティに対し、ソレスタルビーイングのメンバー達は、その正体や目的を探るため、その宙域でトリニティ兄弟と接触する。

プトレマイオスに近ずく一機のモビルスーツ、それは刹那達を助けた機体の1機ガンダムスローネアイン、

操縦するのはヨハン・トリニティ、ミハエルとネーナはスローネアインの手の中に居た

ラッセ
「おおっ」
ロックオン
「俺たちが見た機体」
ハロ(オレンジ)
「マチガイナイ!マチガイナイ!」
フェルト
「モビルスーツからの光通信を確認」
クリスティナ
「トレミーへの着艦許可を求めています」
スメラギ
「許可すると返信して    それから、エクシアの待機を解除。刹那をブリーフィングルームへ」
クリスティナ
「了解です」
スメラギ
「さて…と」

着艦許可を受けてプトレマイオスへ接近するスローネアイン

ヨハン
「着艦許可が出た。プトレマイオスへ向かう」

近ずくスローネアインに対し、コンテナのモビルスーツ用ハッチではなく、人間用の外部ハッチが開き、トリニティ兄弟はエアロックを経て艦内に入った

ヨハン
「着艦許可をいただきありがとうございます」

先頭の男がヘルメットを脱ぐ

ヨハン
「スローネアインのガンダムマイスター、ヨハン・トリニティです」

それに習うように、ヘルメットをぬぎながら

ミハエル
「フン!スローネツヴァイのガンダムマイスター、ミハエル・トリニティだ」
ネーナ
「スローネドライのガンダムマイスター、ネーナ・トリニティよっ」

スメラギ
「みんな、若いのね…それに、名前が」
ヨハン
「血がつながっています。わたしたちは実の兄弟です」
ネーナ
「ねぇ!エクシアのパイロットって誰?    あなた?」
ティエリア
「いいや違う」

エクシアで待機していた刹那が加わる

刹那
「俺だ…エクシアのガンダムマイスター、刹那・F・セイエイ」
ネーナ
「君ね?無茶ばかりするマイスターは!」

言うと同時に、周りを無視し刹那に近ずくネーナ

スメラギ
「あっ!」
刹那
「な!」

刹那につかまるネーナ

刹那
「う!あ!」
ネーナ
「そういうとこ、すごく好みね」

言いながら刹那にキスをするネーナ

刹那
「!」

すぐに振りほどき、ネーナを突き飛ばす刹那

ネーナ
「キャッ!」

唇を腕でぬぐう刹那

刹那
「俺に触れるな!」

ミハエル
「貴様ぁっ!妹に何を!」

叫びながらナイフを取り出すミハエル

ロックオン
「妹さんのせいだろ!」
ミハエル
「うるせぇぞ!このニヒル野郎!」

ロックオンにナイフを突きつけるミハエル

ミハエル
「切り刻まれたいか?!ああぁっ!」
ヨハン
「やめろ!ミハエル」
ハロ(紫)
「ヤッチマエ!ヤッチマエ!」

ハロ(オレンジ)が飛んで来る

ハロ(オレンジ)
「ニイサン!ニイサン!」
ミハエル
「あ?」
ロックオン
「兄さんだぁ?」
ハロ(オレンジ)
「アイタカッタ!アイタカッタ!ニイサン!ニイサン!」
ハロ(紫)
「ダレダテメェ!?ダレダテメェ!?」
ハロ(オレンジ)
「ハロ!ハロ!」
ハロ(紫)
「シンネェヨ!シンネェヨ!」

ハロ(紫)に体当たりされて吹っ飛び壁に激突するハロ(オレンジ)

ハロ(オレンジ)
「ニイサン、ゲンキデ、ニイサン、ゲンキデ」
「ニイサン、キオクガ!ニイサン、キオクガ!」
スメラギ
「ん、んんっ…とにかく、ここじゃなんだから、部屋で話しましょう」
ヨハン
「解りました」

刹那の前を通り過ぎるトリニティ兄弟、ミハエルは刹那を睨みつけ、ネーナは刹那に微笑みかける

ミハエル
「クッ!」

ネーナ
「ウフフ」

刹那
「(あいつらが、新しいガンダムマイスター…)」
ティエリア
「初めて意見が合ったな」
刹那
「何をだ?」
ティエリア
「口にしなくてもわかる」

部屋に移動してトリニティ兄弟に質問をする、スメラギ達プトレマイオスクルー

スメラギ
「なぜ、あなたたちはガンダムを所有しているの?」
ティエリア
「ヴェーダのデータバンクにあの機体がないのはなぜだ?」
ヨハン
「答えられません。わたしたちにも、守秘義務がありますから」
ミハエル
「あぁ、残念」
ティエリア
「…」
ロックオン
「太陽炉、いや、GNドライブをどこで調達した?」
ヨハン
「申し訳ないが、答えられない」
ミハエル
「まぁたまた、残ぁん念」
ティエリア
「なら君たちは、何をしにここに来たんだ?」
ミハエル
「旧世代のモビルスーツにまんまとしてやられた無様なマイスターのツラを拝みに来たんだ」
ティエリア
「何だと!?」
ミハエル
「な~んツってな!な~んツってな!」
ティエリア
「クッ!」
ミハエル
「ハハハッ!」
ティエリア
「気分が悪い!退席させてもらいます
あとでヴェーダに報告書を!」
スメラギ
「解ったわ」

不機嫌そうにティエリアが部屋を出て行く

ミハエル
「惜しいねぇ、女だったら放っておかねぇのによ」
ヨハン
「ミハエル!」
ミハエル
「へいへい」
ネーナ
「ヨハン兄ぃ、アタシつまんない。船の中、探検するね!」
ヨハン
「よろしいですか?」

スメラギに許可を求めるヨハンに対し

スメラギ
「えっ?え、ええ」

ネーナが刹那に話しかける

ネーナ
「一緒に行く?」
刹那
「……」
ネーナ
「行く!?」
刹那
「……」

視線をそらして無視する刹那に近づき、刹那の顔を下から覗き込むネーナ、そのネーナの目は殺気を漂わせていた

ネーナ
「わたしを怒らせたら…ダメよ」

刹那を睨みつけ、次の瞬間にはあどけない笑顔を残し、部屋を出て行くネーナ

スメラギ
「とにかく、これだけは教えてくれない?    あなたたちは、あのガンダムで何をするのか…」
ヨハン
「もちろん、戦争根絶です」
スメラギ
「ホントに?」
ヨハン
「あなた達がそうであるように、わたし達もまた、ガンダムマイスターなのです」
ロックオン
「つまり、俺たちと組むっての?」
ミハエル
「バーカ!そんなことすっか!    あんたらがヤワイ介入しかしねぇから、俺らにお鉢が回ってきたんじゃねぇか!」
アレルヤ
「どういう意味かな?」
ミハエル
「言った通りの意味だ!あてになんねぇのよ。あぁ?不完全な改造人間クン?」
アレルヤ
「何っ!?」
ミハエル
「おっ!?やっかぁ?!」

色めき立つミハエルを、すかさず止めるヨハン

ヨハン
「申し訳ない。弟の無礼を謝罪します。しかし、わたし達に命令を下した存在は、あなた方の武力介入のやり方に疑問を感じているのではないでしょうか」
スメラギ
「わたし達はお払い箱?」
ヨハン
「今まで通りに作戦行動を続けてください!わたし達は独自の判断で作戦行動を行っていきます」
スメラギ
「あなた達は、イオリア・シュヘンベルグの計画に必要な存在なのかしら?」
ヨハン
「どうでしょう?それは、わたし達このこれからの行動によって示されるものだと思います」


この一連のやり取りの中で、刹那を艦内の探索に誘うも無視されたネーナが刹那に向けて言い放ったのが、この「わたしを怒らせたら…ダメよ」です。

そう!このセリフは戦闘中に発したものではなく、いたって平和?なやり取りの中でのセリフです。

このやり取りでも解るように、ミハエル、ネーナは自己顕示欲が強く、少しでも思い通りにならない事があると逆上する傾向が見受けられます。

それを抑えるのが、兄であり、指揮官であるヨハンの存在です。


ネーナもまたパイロットとしては、非常に優れた腕を持っていますが、サーシェスとの先頭ので目の前で2人の兄を亡くし、

セカンドシーズンでは、不本意ながらワン・ルューミンのもとに身を寄せるも、反旗を翻しルューミンを殺害、その直後、ネーナ(ガンダム)を親族の仇とするルイスに殺される。

ネーナもまた、デザインベイビーとして作り出せれ、利用され、切り捨てられた悲しい存在です。

しかしながら、その精神的な残虐性から様々酷い行いをしてきたことから、その最期も自業自得と言えないことも無いのですが、

やはり全ては、その出生から始まった事であり、彼女を作り出した存在こそ憎まれるべきではないでしょうか!


さて今度のイベントこそ、目玉キャラを次から次と手に入れて、ここでそのセリフを紹介出来るように頑張りたいと思います。

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