2013年8月29日木曜日

ローゼン・ズール上限突破しました!機体アビリティの経験値もアップ!


ローゼン・ズールSRの上限突破が出来ました。

リニューアル前は、上限突破すると単にレベル上限が上がるだけでしたが、新たに実装されたアビリティの経験値も一緒に上昇しています。

これからは、この機体アビリティ、そしてキャラクタースキル、これらのレベルアップも考えなければいけなくなりましたね!

色々考えなきゃいけない事が増えて、大変なんですが、それがまた楽しいです。

とりあえずは主力としてデッキに入れてる奴らのアビリティとスキルを中心に育成していこうと考えています。


この赤、青、緑の属性ですが、私の場合赤のキャラクターが足りなく困っています。

機体も赤属性が一番少ないのですが、それでもキュベレイMk-IISR+、キュリオスSR+、ガンダム試作2号機SR+、ガンダムSR+の4体有るのでまだ良いのですが、キャラクターの赤属性は、プルツーSR+のみです。

SRなら赤属性がまだ居るのですが、SRとSR+では能力差がレベルにして35と大きいので(SRのMax65、SR+のMax100)、機体と属性が合わなくてもSR+を使っているのですが、やはり属性揃えたいですね。

今後「おこのみガシャイベント」のようなユーザーが目玉カードを選べるイベントがあった場合には、属性で目玉カードを選ぶことになりそうです。


属性、アビリティ、スキル、早目に自分なりの形を確立したいと思っています。

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    パイロット達の叫び!  第44回
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今回はいま開催中の「プレリュード・新バトルイベント」のリミテッドボスがガンダムUCから登場しているので、ガンダムUCの主人公のバナージ・リンクスのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。

この「人の未来は… 人が作るものだろ…!?」は「機動戦士ガンダムUC episode6 宇宙と地球と」でバナージが言い放ったセリフです。


マリーダを救出したジンネマン率いるガランシェール隊とオードリーを救出したバナージは、宇宙に上がりネェル・アーガマと合流する。

しかしそのネェル・アーガマの前に立ちはだかったのは、友軍であるはずの連邦宇宙軍旗艦ゼネラル・レビルでした。

そのネェル・アーガマの危機を救ったのはフル・フロンタル率いるネオ・ジオンの袖付き部隊、これをきっかけに袖付きとネェル・アーガマは協力して『ラプラスの箱』を目指すことになりますが、

これまで互いに敵として戦火を交えてきた互いの兵士達が、簡単に心を許し合えるはずなく、互いの確執が深まっていく

ネオ・ジオン兵をネェル・アーガマから追い出そうとした一部のクルーが逆にアンジェロ達に捉えらる、その時連邦軍のパトロール艦に遭遇するネェル・アーガマ、周囲にネオ・ジオンの艦艇が有ることから、説明を求められる。

アンジェロはパトロール艦を撃墜するようにオットー艦長に要求するが、これを断り、ネオ・ジオンをテロリストと断じ、決別を決意するオットー艦長、

このオットー艦長の発言から艦内で戦闘が始まり、戦闘が拡大しないようMSデッキに向かいユニコーンガンダムでネオ・ジオンのMSのコックピットを破壊しようとするバナージ

ネェル・アーガマMSデッキ

整備兵
「整備指揮所制圧完了!復旧作業開始」
整備兵
「敵パイロットをモビルスーツに行かせるな!」

銃弾の飛び交うなか、ユニコーンのコックピットに向かって飛び出すバナージ
バナージ
「くっ……」

コックピットにたどり着く直前、フル・フロンタルに取り押さえられるバナージ
バナージ
「……!?うわぁっ!」
フロンタル
「そこまでだバナージ君、下手な真似はしない方がいい。『箱』の在り処が明らかになった今、我々はためらいなく君を殺すことができる。ユニコーンを壊すこともな」
バナージ
「ぐっ……!」
フロンタル
「なぜ否定する。連邦に『箱』を引き渡せば、これまで通りのいびつな世界が続くだけのことだ。それは、変革を願っていた君の父上の遺志に反することではないのか?『箱』を使って、棄民たるスペースノイドの宿願を果たせるのは我々だけだ。君に何が出来る?君は『ラプラスの箱』をどう使うというのだ」
バナージ
「みんなのために……みんなのために使う…!」
「連邦もジオンも、宇宙も地球も関係無い。みんなのために『ラプラスの箱』を…!」

混乱のなかローゼン・ズールに乗り込みフル・フロンタルとバナージに気がつくアンジェロ
アンジェロ
「……!大佐!」

フロンタル
「君の言う〝みんな〟とは何だ?ひとりの人間が全ての遺志の代弁者になることは出来ない。器にでもならない限り…だが器になれるのは己を空にし、狂気のさらに向こうへ立ち入った者だけだ。それは容易なことではない……が、君には才能がある。君が本当に器たらんとするなら、私と共に来い」
バナージ
「……!!」
フロンタル
「父の想いを託され、訓練を受けさせられた君は、一種の強化人間だ。その力を示してしまった以上、もう君は〝みんな〟の中には帰れない。いつか私と同じ絶望に突き当たることになる!」

その時モビルスーツデッキにマリーダの声が響き渡る
マリーダ
「〝それでも〟と言い続けろバナージ!」

ユニコーンに近づくローゼン・ズールを引きずり倒し踏みつけるクシャトリア
アンジェロ
「死に損ないがぁ!」

ローゼン・ズールを踏みつけるクシャトリアのスピーカーからミネバの声が響く

ミネバ
「兵を引きなさい、フル・フロンタル!私達はお前と同じ道は歩まない!」
バナージ
「オードリー…」
ミネバ
「赤い彗星の再来…その力強さにすがった時もあった。連邦に追い詰められた私達には、他に何もなかった……でも、お前はシャアではない!……私の知っているシャア・アズナブルは、人の可能性を信じていた!」

アンジェロ
「なぜ大佐のお考えを理解しようとしない!?」

左手のインコムを射出し反撃を試みるも、弾き飛ばされさらクシャトリアに踏みつけられるローゼン・ズール
アンジェロ
「ぐはぁっ!」

ミネバ
「ガランシェール隊、ネオ・ジオンの将兵達にも聴いてもらいたい」
「『ラプラスの箱』がどのようなものであれ、それは私達に大きな転機を与える。フロンタルの言うような未来を呼び込むことも出来るでしょう。それはおそらく正しい。人類を永続させていくためには、唯一無二の現実的な解答かもしれない。でもそれは本当に未来と呼べるものか?…未来とは今とは違う時間…より良き世界を指す言葉ではなかったか?そこにジオン・ダイクンが夢見た人の進化と調和は無い。ジオンの名を受け継ぐ者として、一年戦争の惨禍を引き起こした者として、私達には責任が有るのです!現実を現実と受け入れるだけでは……その責任を果たせない。ユニコーンが示したあの光は……」
ジンネマン
「マリーダ・クルス」
マリーダ
「……!?」
ジンネマン
「コックピットを開けろ」
ミネバ
「…!マリーダ!」

ジンネマンの命令に従いコックピットを開いたクシャトリア、そのコックピットに右手のインコムを突きたてメガ粒子砲の発射体制に入るローゼン・ズール

ローゼンズール
アンジェロ
「ザビ家の忘れ形見が言うことかぁ!!」

バナージ
「オードリー!!」

ジンネマン
「それでいい。姫様を連れてコックピットから出ろ」
ミネバ
「…マリーダ!しっかりしてマリーダ!」
マリーダ
「………」
ミネバ
「ジンネマン!お前はまだ過去に囚われているのか!マリーダがいるというのに!お前も責任を果たしなさい!ジンネマン!マリーダを救った時から、あなたは…」
ジンネマン
「理屈では消せんのです」

懐から愛娘の写真を取り出し、後悔に苛まれるジンネマン
ジンネマン
「恨みも……後悔も……何も…してやれなかった……!怖かったろうに!痛かったろうに……!何も……!フィー……マリー……」
マリーダ
「お……おとうさん……」
ジンネマン
「………!?」
マリーダ
「わがままを…許してくれますか……」
ジンネマン
「…………」

ジンネマンに駆け寄る愛娘の幻が見える
ジンネマン
「うっ……うっ……許す………最後の命令だ。心に、従え」
マリーダ
「了解!」

コックピットを閉じ、ローゼン・ズールの右手を殴り飛ばすクシャトリア、アンジェロはジンネマン目がけインコムを飛ばし、生身のジンネマンにメガ粒子砲を発射しようとする
アンジェロ
「ジンネマン!貴様ぁっ!!」

ジンネマンの周囲の壁に突き刺さるインコムの爪、その衝撃がフロンタルとバナージを襲う
バナージ
「うわっ……!」

衝撃でフロンタルの力が緩んだ隙をついてフロンタルを突き飛ばし、ユニコーンのコックピットに乗り込むバナージ

アンジェロ
「お前達は!いつだってそうだ!」

ローゼン・ズールに体当りするクシャトリア
アンジェロ
「無責任で!弱くて!だから……ぐはっ!…だから、人を超えた力がいる…!大佐は人を超えられた方だぁ!!」

起動したユニコーンからバナージの声が響く
バナージ
「人の未来は…」
アンジェロ
「!?」

NT-Dを発動しデストロイモードに変形するユニコーン
バナージ
「人が作るものだろ…!?」

ジンネマンを狙うローゼン・ズールのインコムのワイヤーを掴むユニコーン
バナージ
「人は、弱くて…不完全で……だから託すんだ!…託されて、歩き続けるんだ。どんなに辛い道であっても……!」

ユニコーンが発した光がワイヤーを伝わりローゼン・ズールをも包み込む
アンジェロ
「なんだ…この光……!?」

ローゼン・ズールに近づき、合図をおくるフロンタル
フロンタル
「アンジェロ」
アンジェロ
「大佐ぁ!」

自ら右腕を破壊し、自由になったローゼン・ズールはフロンタルを伴い脱出にかかる
バナージ
「アンジェロ!」
フロンタル
「バナージ君、我々はこれで失礼する」
バナージ
「待て!」

MSデッキのゲートをメガ粒子砲で吹き飛ばし脱出するローゼン・ズール
フロンタル
「ここから先は競争だ」

このシーンでバナージがアンジェロに向かい言い放ったのがこの「人の未来は… 人が作るものだろ…!?」です。

人類には人を超えた存在が必要だと言うアンジェロに対し、人類の未来は人が(自分達が)作るのだと決意したバナージの言葉です。

このシーン、ガンダムUCの中で私が一番好きなシーンです。

なので長々とセリフを書き綴ってしまいました。

このジンネマンとマリーダのやり取りは、何度観てもグッ!ときてしまいます。

戦争に巻き込まれ命を落とした娘へのジンネマンの想い、自分を不遇な環境から救い出し仲間を、家族を与えてくれたジンネマンに対するマリーダの想い、互い相手を思いやる心が感じられるシーンです。

そしてフロンタルのスペースノイドと地球連邦政府への想い、そのフロンタルに対するアンジェロの想い、ミネバの一年戦争を起こしたザビ家の遺児としての想い、オードリー(ミネバ)を護りたいというバナージの想いとユニコーンを託されたバナージの決意、さらに様々な登場人物達の想いが描き出されているこのepisode6、戦闘シーンは少ないですが何度観ても飽きません。

次回のepisode7が最終話となりますが公開がとても楽しみです。

早く公開されないかなぁ!

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