2013年8月22日木曜日

今日はサザビーSRが引けました!


今日も「おこのみガシャ」で目玉カードは出てきませんが、また好きな機体をゲットすることが出来ました。

それは、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」でシャアが搭乗し、アムロのνガンダムと激戦を繰り広げたサザビーSRです。


このサザビーは、新生ネオ・ジオンの総帥シャア・アズナブルの乗機として設計開発され、旧ネオ・ジオン軍の技術者達を中心としてジオン系モビルスーツの技術の粋を集めて設計されています。

当初はギラ・ドーガをベースとして開発されていましたが、ムーバブルフレームの大きさが不足していることから、大型のモビルスーツを新規に開発することとなりました。

この時モビルアーマー級の機体を開発する案もありましたが、最終的に総帥機となったのは全高25.6mのこのサザビーに落ち着きました。

この時あった各開発案についても、継続して開発が行われ、その結果誕生したのが、ヤクト・ドーガとα・アジールです。


このサザビーは背部の2つのファンネルコンテナにファンネルを各3基づつ装備したニュータイプ専用機でありますが、

通常のモビルスーツとしての性能も非常に高く、高いモビルスーツ性能と高いニュータイプ機としての性能を融合させた、まさに当時最高の性能を持つと言っても過言では無い程の機体として完成しています。


これもSRなのが、非常に惜しい!本当はすぐにでもデッキに組み込んで、その活躍を楽しみたいところなのですが、

やはりカードとしての能力はSR+には及ばないので、上限突破を重ねてその能力がSR+に引けを取らない程に成長することを願いつつ大事なコレクションとして手許に置いておきたいと思います。

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    パイロット達の叫び!  第38回
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今回もまだ「おこのみガシャ」で目玉キャラを手にすることが出来ていないので、リミテッドボスからシャア・アズナブルのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。

この「私  シャア・アズナブルが粛清しようと言うのだ!」は「機動戦士ガンダム  逆襲のシャア」でのシャアのセリフです。


宇宙世紀0093年、グリプス戦役終結後、行方不明だったシャア・アズナブルは依然として地球から宇宙移民を統制する地球連邦政府に対し、ネオ・ジオンを率いて反乱を開始する。

小惑星5thルナを地球連邦政府のあるチベットに落下させようとするネオ・ジオンに対し、アムロの所属するロンド・ベルが阻止するために5thルナを守るネオ・ジオン軍に攻撃を仕掛けるが、5thルナのバーニアが点火し地球に向けて加速を始める。

アムロ
「このフィフスが…地球に落ちるのを阻止できなかったとは…」

アムロのリガズィのビームライフルが、5thルナの核ノズルを守るギュネイのヤクト・ドーガに当たる直前、ビームの閃光が走りリガズィの放ったビームを打ち消し、その直後赤いモビルスーツが迫ってくる。

アムロ
「ん!?……まだ援護がいた?……シャアかっ!」

ダミーを出し、その場から移動するリガズィ、それを追うシャアのサザビー

ギュネイ
「大佐!」

ギュネイも後を追うが、リガズィが放出したダミーに触れた瞬間、ダミーに仕掛けられていた機雷の爆発に巻き込まれる。

ギュネイ
「うぅっ!…機雷が仕掛けてあった……ミノフスキー粒子が薄くなっている!」

地球に落下する5thルナ上で相対するシャアのサザビーとアムロのリガズィ

アムロ
「何でこんなものを地球に落す!?」
アムロ
「これでは、地球が寒くなって、人が住めなくなる!核の冬が来るぞ!!」
シャア
「地球に住む者は自分たちの事しか考えていない!だから抹殺すると宣言した!!」

リガズィに向けビームガンを発射するサザビー

アムロ
「人が人に罪を与えるなどと…!」

リガズィがビームサーベルでサザビーに斬りかかり、鍔迫り合いに

シャア
「私 シャア・アズナブルが粛清しようというのだ!アムロ!!」
アムロ
「エゴだよそれは!」
シャア
「地球がもたん時が来ているのだ!!」

サザビーにパワーで押しきられ、距離をとるリガズィ

シャア
「そんなものでは…」
ギュネイ
「大佐!なんでファンネルを使わないんです!」

リガズィを追うサザビーとヤクト・ドーガ、リガズィが放ったビームにヤクト・ドーガが被弾し、アムロのリガズィは近くの施設内に逃げ込む

ギュネイ
「大佐!自分に構わずに!」
シャア
「ギュネイ、帰還するぞ…」
ギュネイ
「一人で行けますから!」
シャア
「無理だ…外から見ると解る…よく5thルナの核ノズルを守ってくれた」

シャアのサザビーはヤクト・ドーガを支えながら帰還を開始する。


このシーンでシャアがアムロと言い合いする中で言い放ったのが「私  シャア・アズナブルが粛清しようと言うのだ!」です。

小惑星を地球に落下させると核の冬がきて人が地球に住めなくなると言うアムロに対し、地球に住む人間を抹殺して粛清すると言い放つシャア、

一年戦争で敵として戦い、グリプス戦役では理想のため互いに共闘した2人が、この作品で互いに追い求める理想の違いからふたたび戦うこととなりました。

厳密に言うとシャアとアムロの追い求める理想の世界は同じものなのかもしれません。

劇中でのアムロのセリフにも有りますが、シャアはその実現を急ぎ、アムロはジックリと時間をかけて実現することを待つ、

この違いが、2人が戦うこととなった大きな理由のひとつなのではないでしょうか?


そしてもう一つの理由は、ララァを失ったシャアとアムロの互いに相手に譲れない思いからくるもの、

アムロはシャアを倒すために新しいモビルスーツνガンダムを開発しますが、シャアはサザビーと比べあまりにも性能の劣るリガズィに乗るアムロをみて、あえてサイコフレームの技術を流出させアムロのνガンダム開発に手を貸します。

このことからシャアのアムロを倒すことを願ってはいるが、あくまで対等な条件のもとで勝利したいという、プライドとこだわりが伺えます。

ファーストガンダムから始まったジオンの赤い彗星連邦の白い悪魔の戦いは、この逆襲のシャアで終結を見ることになります。

そしてファーストガンダムから、この2人の戦いにかかわり、歴代のガンダムパイロットと共に歩み続けてきたブライトはガンダムUCでふたたびガンダムとかかわることになります。


うぅ〜ん!やっぱり、ファーストガンダムからガンダムUCまで一度一気に観たいよぉ〜!

誰か私に時間をくださぁ〜い!


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