2013年8月31日土曜日

スタークジェガンの上限突破が出来ました!


またガシャでスタークジェガンSRが出たので上限突破しました!

Stage4になりレベル上限が71になりました。

でもこのスタークジェガンSRにはアビリティが無いんですよねぇ!

アビリティが無いカードは、上限突破しないで合成素材にした方が良いんですかね?

う〜ん……でもこのスタークジェガンは、ガンダムUCの最初のモビルスーツ戦シーンで、マリーダのクシャトリヤと格好良い戦闘を見せてくれた機体なので好きなんですよね(完敗でしたけど…)

この辺もリニューアル後になって出てきた新しい悩み処です。

この辺も含めてカードの所持数の上限を増やして欲しいですね!

機体、キャラそれぞれ70枚だと、戦力にはならないけど、手元に置いておきたいお気に入りカードを泣く泣く合成素材にしなければならなくて、辛いです。

コレクションを優先するか?戦力アップを優先するか?どちらかなんて選べません!

まぁこの辺は、この手のゲートでは付きものの悩みなんですけどね!

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    パイロット達の叫び!  第45回
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今回も前回に引き続きガンダムUCからマリーダ・クルスのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。

私はR+のマリーダしか持っていないので、今回紹介するのはマリーダR+のセリフです。

この「正しい戦争なんてない…か」は「機動戦士ガンダムUC episode3 ラプラスの亡霊」でマリーダがクシャトリヤでバナージの操縦するユニコーンに攻撃を仕掛ける時につぶやいたセリフです。


サイド6所属の資源衛星パラオから、ネオ・ジオンに鹵獲されたユニコーンとバナージを取り戻すための奪還作戦の準備を進めるネェル・アーガマ

その頃パラオのダウンタウンにあるギルモア宅でバナージは、ギルモアの家族とマリーダと共に食事をとっていた

その食事の中、ギルモアの息子の言葉を受け、バナージは「正しい戦争なんてない!…俺は人殺しなんかじゃない!」と口にする。

必死に頭の中を整理しようとするが、整理のつかない様子のバナージをマリーダは礼拝堂に連れていき、このパラオがアステロイドベルトに有った当時に暮らしていた人々の想い、それがネオ・ジオンに至った想いを語る

その帰り道、バナージは連邦軍の内通者らしき人物から一枚のメモを渡される。そこには14スペースゲート3番ポート午前零時との指示と命にかかわるとの文字が

奪還作戦を開始したネェル・アーガマの攻撃により戦場となったパラオ内を指定場所にたどり着いたバナージは、そこにユニコーンを見つける

バナージはパラオを戦場にしないため、ギルモアの家族達を戦火に巻き込みたくないとの想いから、ユニコーンと共にネェル・アーガマに戻る決意をする

その頃ミネバはこれ以上戦火を拡大させない為に、リディ少尉と共に地球へ降りることを決意し、Zプラスに乗り込む

戦闘宙域で遭遇するユニコーンとZプラス、バナージとミネバ、リディはそれぞれの想いを語り合い、それぞれが自分の心のままに行動することを改めて決意、

リディはミネバを連れて地球へ、バナージはユニコーンと共にネェル・アーガマへ向かう

そのユニコーンに4枚羽根!マリーダの操縦するクシャトリヤが襲いかかる


ユニコーンから離れていくネオ・ジオンのモビルスーツ
バナージ
「あきらめてくらたのか…?」

ファンネルがユニコーンを取り囲み一斉に攻撃を始める
バナージ
「…4枚羽根か!」

クシャトリヤの攻撃をかわしながら、バナージは何かを感じとる
バナージ
「ぐっ……何だ!?」

マリーダ
「コックピット・コアさえ残っていればいい…機体の確保が最優先……正しい戦争なんてない…か」

クシャトリヤと戦闘を行いながらバナージはマリーダに訴えかける
バナージ
「…!マリーダさんなんでしょ?」
マリーダ
「…!なぜ…」
バナージ
「バナージ!バナージ・リンクスです!…マリーダさんなら聞いてくれ!ぐはっ!」

ユニコーンを組み伏せビームサーベルの切っ先をコックピットに向けるクシャトリヤ
マリーダ
「投降しろバナージ・リンクス。でなければコックピットを焼く」
バナージ
「どうしてあなたが…」
マリーダ
「誰であろうと関係ない…私もお前も、今はパイロットという戦闘単位にすぎない…すぐにメインジェネレーターを切って…」
バナージ
「それでも!…それでもあなたはマリーダさんだ!……だから感じた、だから解った…!…パラオはあなた達の家なんでしょう!このユニコーンを取り戻しさえすれば連邦軍はここを離れるんです!」
マリーダ
「それは敵の理屈だ…」
バナージ
「オードリーだって来てるんだ!この戦いをやめさせるために!」
マリーダ
「姫様が?何処にいる!」
バナージ
「今は戦闘を終わらせることだけ考えてくれ。パラオに住んでる人達だって、ギルモアさんの家族だって巻き込まれるかもしれない!」
マリーダ
「投降して姫様の居場所を教えれば、我々も軍を退く」
バナージ
「……!」
マリーダ
「見ろ!戦闘を終わらせたいだけだと言いながら、お前は連邦の立場に立って考えている」
バナージ
「違う!違うよマリーダさん…あなた達は直線的すぎるんだ!…だからオードリーは『箱』を渡せないって……」
マリーダ
「敵の理屈だと言っている!」
バナージ
「この……」

クシャトリヤの捕縛から抜け出すユニコーン
バナージ
「わからず屋!」

ユニコーンのNT-Dが発動しデストロイモードが姿を表す

マリーダ
「くっ!……ガンダム!」


このシーンでマリーダ・クルスがつぶやいたのが「正しい戦争なんてない…か」です。

バナージの言葉に心を動かされ、バナージに心を開きかけているのが、見て取れます。

この後、NT-Dを発動したユニコーンは、サイコミュ・ジャックまでやってのけ、クシャトリヤのファンネルにその主であるクシャトリヤを攻撃させます。

圧倒的な力の差を見せつけ、クシャトリヤを叩きのめしていくユニコーン、バナージはそのコックピットで完全にNT-Dに支配されているかに見えましたが、

ユニコーンがクシャトリヤに止めを刺そうと、ビームトンファーでコックピットを貫こうとした瞬間、バナージの脳裏にマリーダの半生が映像として映し出され、バナージはNT-Dの呪縛から解き放たれます。


このシーンもモビルスーツ戦以上に、登場人物達のそれぞれの心の描写が多く描かれ、私の好きなシーンのひとつです。

ガンダムUC、やっぱり良いですね!出来れば、小説をフルバージョンで映像化して欲しかったと少し残念にも思いますが、当初episode6で終了予定だったのが、episode7までに延長されたので、このままドンドン延長されれば良いのに!と、わがままを思っていました。

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