2013年8月11日日曜日

ガンダムキュリオスSR+2枚目をゲットして上限突破!


今日は2枚目のガンダムキュリオスSR+をゲットすることが出来たので、さっそく上限突破させました。

昨日のナドレに続いて、SR+のキュリオスまで上限突破出来るなんて、ガシャの調子が上向いてきたんでしょうか!

でも相変わらずキャラガシャは目玉カード出てこないんですよねぇ…

調子良いんだか?悪いんだか?よく解りません!

Stage2に上限突破してレベル上限が105になり、Maxレベルまで成長させた結果、

攻撃力18226と、私のデッキではNo.2の攻撃力の機体になりました。

耐久力も16195と、デッキNo.4を誇り、とても強力な機体となりました。


これはもう、今回のガンダムOOイベントが終わっても、主力として使い続けること間違い無しです。

イベント期間は明日(12日)までですが、出来ればもう1枚ゲットしてStage3にしたいですね。


しかしキャラガシャは、本当に出てこない!

下のスクショはガシャのボックス内の状況です。

SRなんて後2枚しか無いんですよ!R+も半分以下!

もうハレルヤ出てきてもおかしくないんじゃないですか?

そういえば前もイベントガシャで、ボックス内のSR全部出しつくしてから、やっとSR+出たこと有ったな!

今回もそうなのか?……

そもそもキャラは、上限突破出来ないから、同じキャラのSR2枚も3枚も要らないし…出てきても結局、合成素材になるだけなんですよね!

まぁ!目玉キャラが出てこないおかげで、育成途中のSR+の成長が進むこと進むこと!

有難い気もしますが、やっぱりめキャラが欲しいです。

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    パイロット達の叫び!  第28回
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今日も昨日に引き続き、ガンダムOOのトリニティ兄弟から二男ミハエル・トリニティのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。

この「破壊して蹂躙して殲滅してやる!」は、「ガンダムOO 第17話 スローネ強襲」でミハエル・トリニティが迫り来るユニオンのオーバーフラッグス隊に向けて言い放ったセリフで、昨日紹介したヨハン・トリニティのセリフと同じ場面でのものです。


ユニオン軍アメリカMSWAD基地施設の破壊とエイフマン教授の抹殺に成功したトリニティ兄弟、迫り来るフラッグ部隊を確認し撤収の指示を出すヨハンに対しミハエルは

ヨハン
「撤収するぞ」
ミハエル
「何でだよー?少しぐらい遊ばせてくれよ兄貴!」

迫り来るフラッグの編隊に向かって行くスローネツヴァイ

ミハエル
「なーに、すぐ済むさ…破壊して蹂躙して殲滅してやる!……いけよファング!!」

エイフマン教授が死んだ(この戦闘で殺された)との一報をうけ、怒り心頭に達したグラハムは、鮮やかにファングの攻撃を躱しながら、スローネツヴァイに迫る

グラハム
「それがどうした!?」

ファングを躱しつつ、すれ違いざまに攻撃を仕掛けるグラハム

ミハエル
「おわっ!こいつ!」

編隊を組みスローネツヴァイを囲み波状攻撃を仕掛けるフラッグ隊、その中の一機がスローネツヴァイに突っ込む

ダリル
「ハワード!」
ハワード
「見せてやる、ガンダム!うおおおおお!」

空中でモビルスーツ形態に変形し、ビームサーベルで斬りつけるハワードのフラッグ、スローネツヴァイはGNバスターソードでその攻撃を受け止め、鍔迫り合いになる

ミハエル
「何っ!?」
ハワード
「これがフラッグの力だ!!」
ミハエル
「こ…このままではやられる……ワケねーだろォ!!」

無数のGNファングが、まさしく牙と化しフラッグに突き刺さる

ハワード
「うっ!ぐわああああああああ!!」
ダリル
「ハワード!」
グラハム
「ハワード・メイス〜〜〜ン!!」

空中で停止し、そのアイカメラの光が失われるとともにシステムダウンするフラッグ。GNファングに貫かれたコックピットでハワードは力尽きる

ハワード
「隊長…フラッグは……」

ミハエル
「ファングなんだよぉ!!」

ヨハン
「気が済んだか?」
ミハエル
「!?」
ヨハン
「撤収する」
ミハエル
「兄貴~…」
ヨハン
「次のミッションもある。ガンダムマイスターは多忙だからな」
ミハエル
「へーいへい」

何事も無かったかの様に、撤収を開始するスローネ

ダリル
「隊長!」
グラハム
「くっ…無策で追うな!」
ダリル
「ッ…」
グラハム
「プロフェッサー…ハワード…!くっ!…私の顔に何度泥を塗れば気が済むのだ…ガンダム…ッ!」


このシーンでのミハエルのセリフが、今回紹介する「破壊して蹂躙して殲滅してやる!」です。

このミハエル・トリニティは、3兄弟のなかでも特に好戦的な性格を持っていて、戦闘を半ば遊び感覚でおこなっている面が見受けられます。

リボンズ・アルマークの細胞データをもとに人工的に生み出されたデザインベイビーであるトリニティ兄弟、

やはり精神的に不安定(好戦的、直情的、考え方が幼い)な様子が描かれており、

このシーンでのミハエルは、自分達を倒しに来たオーバーフラッグス隊に対し、まるで遊び相手に駆け寄る幼子の様に戦闘を仕掛けています。

長兄のヨハンは、ミハエルやネーナに比べ落ち着きがあり冷静ですが、こういった弟達の行動を特に止める訳でもなく傍観している点から、同様に正常な精神状態ではないと思われます。

戦う為に生み出されたのだから、戦いに楽しみを見出して何が悪いと言われればそれまでですが、

このトリニティ兄弟もまた、数々のガンダムシリーズに登場している強化人間等と同様に、人間としての愛や幸福といったものに出会うことなく戦場に散っていきます。

ただ一点、他のシリーズの強化人間等と違うのは、トリニティ達が兄弟であるという点、劇中では兄弟愛や兄弟の絆が描かれており、その意味では多少なりとも人間らしさを持っている分、幸福だったのかもしれません。


次回のパイロット達の叫びは、このまま目玉キャラが出ずに終った場合は、トリニティ兄弟の3女ネーナ・トリニティを紹介したいと思っていますが、

出来れば、目玉キャラをゲットしてネーナの紹介は、また今度となることを願っています。

では残り少ないガンダムOOイベントを楽しんできます。

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