昨日8月22日から「ログインキャンペーン9月号」が始まりました。
9月号と言いながら8月中に始めてしまうのが良いですね。
今回のログインキャンペーンで貰えるカードは以下のとおりです。
10日目:ミーアキャンベル
(たぶんSRだと思います)
14日目:ネオ・ロアノークSR+
18日目:アカツキSR+
23日目:レイン・ミカムラSR+
28日目:デビルガンダムSR+
他にもゲーム進行に役立つ各種アイテムが貰えるし、なんと言ってもログインするだけでSR+が貰えるんですから、最終報酬のデビルガンダムSR+を目指して、毎日ログインするしかないですね。
私の場合、機体SR+はそれなりに揃ってきてるのですが、キャラSR+がまだ足りないので、このログインキャンペーンは非常に助かっています。
そういえば、運営からメンテナンスのお知らせが出ていましたね。
8月27日16:00から8月28日11:00までメンテナンス作業を行うということです。
長い期間のメンテナンスですが、アプリをVer.2にリニューアルするためのメンテナンスということで、
リニューアル後、このガンダムキングダムがどのような展開を見せるのか、今後どの様に私達を楽しませてくれるのか、とても楽しみです。
そこで今回は、今開催中の「おこのみガシャイベント」の目玉の1人がアムロということで、そのアムロと共に一年戦争を戦い抜いたカイ・シデンのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。
この「人遣いが荒いんだから、まったく」は「機動戦士ガンダム 第39話 ニュータイプ、シャリアブル」でのカイのセリフです。
ソロモン攻略作戦の成功によりソロモンを奪取した連邦軍は、ジオン軍の最終防衛拠点であるア・バオア・クーを攻撃する「星一号作戦」の拠点とするべく、このソロモンをコンペイ島と名付け修繕と戦力の再編成を行っていた。
その頃、ソロモン周辺の宙域では、敵影が無いにもかかわらず、艦艇やモビルスーツが撃破されるという事態が度々起こっていた。
連邦士官A
「ま、また聞こえるぞ、ラ・ラ・だ」
連邦士官B
「コースはEの6だが」
連邦士官C
「現場なら敵が見えるだろ!え?こっちは電気系統の整備がまだ終わっちゃいないんだ、見える訳がないだろ!……おい!どうした?38エリア!38エリア!……将軍…!」
レビル
「……」
その頃、ソロモンから遥か離れた岩陰にシャアのゲルググとララァのエルメスの姿があった。
シャア
「すごいものだな!あの輝きがララァの仕掛けたものとは!この私にも信じられん!ニュータイプのララァとモビルアーマー・エルメス、これほどのものとは!」
さらにエルメスのサイコミュ兵器ビットにより戦艦を撃墜するララァ
ブライト
「なんだ?爆発だぞ!マーカー、敵はどこにいるんだ?」
マーカー
「見当たりません!どのみち、ミノフスキー粒子がえらく濃いようで」
ミライ
(なにかしら?何かが呼んでいるような気がするわ)
ブライト
「対空監視を全員にやらせろ!」
マーカー
「はい!」
ブライト
「ミライ、どうした?」
ミライ
「え?」
ブライト
「体の具合でも?」
ミライ
「あっ!いいえ、そうじゃないの!とにかく変なのよ!このソロモンの周り、すごく!」
ブライト
「変?そりゃ、殺気みたいなものは感じるが」
フラウ
「ブライトさん!」
ブライト
「なにか?」
フラウ
「ホワイトベースは第一戦闘配置を取って入港を待て!との事です」
ブライト
「了解!」
「第1デッキ、第2デッキ、ガンダム、ガンキャノン、Gファイター、発進!第一戦闘配置を取らせろ!」
モビルスーツデッキに向かう、アムロとカイ
カイ
「人遣いが荒いんだから、まったく」
その頃、先の戦闘で負傷したハヤトは治療を受け、ベッドに横たわっていた。
ハヤト
「…ああ、キッカ」
病室の前を通りかかったキッカ達を呼び止めるハヤト
キッカ
「は?」
ハヤト
「僕のノーマルスーツ持ってきてくれないか?」
レツ
「サンマロさんに怒られるよ」
ハヤト
「大丈夫、もう大丈夫だよ」
Gファイターに乗り込んだセイラにブライトがモニター越しに話しかける
ブライト
「セイラ、君を信じているが、戦いに私情は持ち込むなよ」
セイラ
「ブライトさん、私の今までの行動は嘘ではなくてよ!」
ブライト
「指揮官として確認したまでだ。信じているよ」
セイラ
「ありがとう」
「Gファイター、発進できます!」
ミライ
「なにかあったの?ブライト」
ブライト
「ん!なにかセイラ、一人で悩み事を抱えているようでね」
ミライ
「そうね」
カタパルトより発進するガンダム
アムロ
「行きまぁす!」
ガンダムに続いて発進するガンキャノン
カイ
「ガンキャノン行くぜ!」
発進したGファイターのコックピットで物思いにふけるセイラ
セイラ
「仕方がないか」
(元ジオンの女、シャアの妹、信じられなくなるのが当たり前よね)
そんなセイラのGファイターの脇を一筋の閃光が走り、連邦軍艦艇に命中する
セイラ
「あっ?」
アムロ
「またか」
ニュータイプ能力に目覚めつつあるアムロはララァの精神波を感じ、そのもとに向かおうとする
アムロ
「…呼んでいる」
(なにか、呼んでいるような気がする…なんだ?なにかが見えるようだ…なんだ?)
一方ララァは慣れないサイコミュ兵器ビットの操作に疲れが見え始めていた
ララァ
「…」
シャア
「ララァ、疲れたか?」
ララァ
「はい、大佐…でも大丈夫です、まだやれます!」
シャア
「いや、今日はやめておこう。戦果は十分に上がっている。一度休んだ方がいい」
ララァ
「はい、大佐」
撤収を開始するゲルググとエルメスに護衛のリックドム部隊
アムロ
「き、聞こえなくなった…何が聞こえていたんだ?」
ララァの精神波が途切れ、目標を失ったアムロのガンダムが宇宙空間に佇む
アムロ
「確かに何かが呼んでいたのに」
このニュータイプ能力を本格的に軍事利用したエルメスのサイコミュ兵器ビットが登場し、アムロもニュータイプに目覚め始めていることを匂わせるシーンにあって、
まるっきりの一般人であるカイが出撃に向う際に発したのが、この「人遣いが荒いんだから、まったく」です。
このシーンでミライやセイラが、なんとなく第六感のようにララァの気配を感じている様子が描かれていますが、
最終話では彼女達もアムロほどでは有りませんが、ニュータイプとしての素養を持っていたことが解ります。
彼女達だけでは無く、ホワイトベースの全てのクルーが、最終話で離れた場所にいるアムロの声を聞くシーンが描かれていることから、
全ての人間にニュータイプとしての素養があるものなのか?アムロのニュータイプ能力が物凄いために一般人とまでもシンクロ出来たものなのか?は解りませんが、
ア・バオア・クーから脱出するアムロのコアファイターを誘導するカツ、レツ、キッカ達は間違い無くニュータイプとして覚醒していたのでしょう。
このカイ・シデンは、たとえ彼がニュータイプであったとしても、似合わない!というか、彼だけは平々凡々とした一般人であって欲しいと思わせるところが有る愛すべきキャラです。
好みは別れると思いますが、私は結構好きなキャラです。
しかし彼も、あの一年戦争の真っ只中をアムロと共に最前線で戦い、生き抜いたことからして、それだけでもニュータイプと言って良いかもしれません。
えぇ…このまま「おこのみガシャ」で目玉キャラであるクワトロが出てこなかった場合、明日はハヤト・コバヤシを紹介します。
そろそろクワトロ出てきてくれよぉ!まさか1人も目玉キャラ出ないままイベント期間終わるわけじゃないですよね!
それだけは避けたいと思う今日この頃でした…
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