2013年8月5日月曜日

ログインキャンペーン5日目報酬のユニオンフラッグカスタムIIをゲット!


「ログインキャンペーン8月号」のログイン5日目報酬のユニオンフラッグカスタムIIを手に入れました。

まぁ手に入れたといっても、毎日ログインしていれば貰える報酬なので、特に苦労も無く手に入るのですが、

このユニオンフラッグカスタムII SRには現在開催中のガンダムOOイベントで効果を発揮する、特効効果が×3.0も付いています。

この×3.0は、【キュリオス】機体イベントガシャの目玉機体ガンダムキュリオスSR+の×3.5に次いで高い効果です。

苦労して一生懸命ガシャを引いて手に入れたガンダムナドレSRが×2.5なので、これより高い!

もうさっそくデッキで活躍させています。


このユニオンフラッグカスタムIIですが、ガンダムOO本編中では、その登場場面は非常に短いものとなっています。

というのも、1stシーズンの最終話で刹那のエクシアが、アレハンドロのアルヴァロンを激闘の末撃破した後、エクシアの前に登場し、エクシアと文字通り死闘を繰り広げ、お互いの腕部、脚部、頭部を切りつけ合い、最期にはサーベルで互いの機体を貫き合い相討ち、機体は大破します。

ラスボスだと思っていたアルヴァトーレから出来たアルヴァロン、これを撃破して終わりと思って気を抜いた瞬間に登場する大ドンデン返し!

その為、劇中僅か数分足らずの登場で大破する事になりました。


このユニオンフラッグカスタムIIは、国連軍が擬似太陽炉搭載モビルスーツであるジンクスを完成させ、対ソレスタルビーイング戦を展開するなか、

グラハム・エーカーが、戦死したオーバーフラッグス隊のハワードの想いを受け継ぎ、あくまでもフラッグで、ガンダムを倒す事にこだわり、技術士官のビリーの手により造られたモビルスーツです。

最終決戦に間に合わせる為に急造されたことと、本来擬似太陽炉の搭載など考えられていなかったフラッグカスタムに、無理矢理に擬似太陽炉を搭載させたことから、その機体バランスは最悪でグラハム以外のパイロットでは、とても操縦することが出来ない機体となっています。

その武装も遠距離攻撃の出来るビームライフル等は装備されておらず、ガンダムスローネから鹵獲したGNビームサーベルのみとなっています。

そのビームサーベルも擬似太陽炉を左肩に移動させる事で、直接GN粒子を供給しGNドライブの出力全てを回す事で、本来のGNビームサーベルよりも数段高い出力を実現させています。


セブスソードの異名を持つ近接戦闘に特化したエクシアに対し、その相手の土俵ともいえる近接戦闘で挑むべく、モビルスーツを開発させたグラハムの拘りと、己の力でガンダムをねじ伏せたいとの強い想いが体現された機体です。


このフラッグカスタムII SRカードは、10日目のログイン報酬でも貰えるので、必ずゲットして上限突破させて今回のイベントで大活躍してもらいたいです。


ところで【GNアーマータイプD】ガシャは、撃破ポイント達成報酬で貰える最期のガシャメダルを使い切り、結果1枚も目玉カードが出ないという、非常に悲しい結果となりました。

機体カードよりも、ロックオンが欲しかった!あぁ!頭の中にハロの「ロックオン!ロックオン!…ロックオン!ロックオン!」という言葉が響いています。

気を取り直して、残りのイベント期間でイベントガシャの完全制覇を目指して頑張りたいと思います。


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    パイロット達の叫び!  第24回
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今回は、開催中のガンダムOOイベントでリミテッドボスとしても登場している人革連の超兵ソーマ・ピーリスのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。

この「邪魔はさせない!」は「機動戦士ガンダムOO 第10話  ガンダム鹵獲作戦」の中でソーマ・ピーリスが発したセリフです。


人革連特務部隊の司令官セルゲイ・スミルノフのガンダム鹵獲作戦が、ソレスタルビーイングを苦しめる。

セルゲイの巧みな戦術の前に、4機のガンダムは分断され、反撃の糸口を見出せずにいた。

そんな中、アレルヤの乗るガンダムキュリオスに超兵1号ソーマ・ピーリスの駆るティエレンタオツーが迫る。


ミン
「中佐、羽根つきの動きが妙です。特殊粒子も出ていません」
セルゲイ
「機体の変調か?それとも罠か」
ピーリス
「中佐、私が先行します」
セルゲイ
「カーボンネットを使ってからだ。ミン中尉」
ミン
「了解」

アレルヤ
「うわぁ!」

ネットを掛けられ身動きの取れなくなるキュリオス、そこに近づくピーリスのティエレンタオツー。

アレルヤ
「…来るな!来るな!…来ないでくれぇ〜!」

ピーリス
「相対速度同調!接触します」
アレルヤ
「うわあぁぁーーッ!」

ティエレンタオツーがキュリオスに触れると、アレルヤの叫びが大きくなる。

ピーリス
「何?!」
セルゲイ
「この声は…!」

セルゲイはステーション落下事件で、民間人を救助する為に現れた、キュリオスのパイロットの声を思い出していた。
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アレルヤ
「聞えるか?全員中央ブロックに集まれ!死にたくなければ真ん中に集まるんだ!」
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セルゲイ
「あの時と同じ、若いパイロットの声。だがなぜ苦しむ?ピーリス少尉を拒んでいるのか?はッ!もしやッ!」

前回の戦闘後、ピーリスに現れた異常に関しての報告を思い出すセルゲイ
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研究員
「タオツーのミッションレコーダーを分析したところ、少尉の脳量子波に異常が検知されました。    通常ではありえない現象です。外部からの影響を受けた可能性も」
セルゲイ
「外部からの?」
研究員
「もしそうであるとすると、影響を与えた人物は、少尉と同じグリア細胞を強化され、脳量子波を使う者に限定されます」
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セルゲイ
「ピーリス少尉と同類…」
ピーリス
「中佐、パイロットの意識が途絶えました」
セルゲイ
「了解した!各機、羽根つきを4番艦に収容後、安全領域まで離脱!…ユーン軍曹は本隊へ合流し、撤退信号を送れっ!」

一方そのころプトレマイオスは、敵の集中砲火を受けていた。

ロックオン
「こっちの死角に回り込んで!くそ!アレルヤは無事なのか?ティエリアは?」
スメラギ
「なんて迂闊なの…私は…」

スメラギが人革連の狙いが、ガンダムを鹵獲することにあると気づいたその時、キュリオスは人革連の輸送艦に収容されていた。

人革連兵士
「羽根付きの収容完了!」
セルゲイ
「作業班はパイロットを機体から離し、拘束せよ!」
作業員
「作業班、了解!」
作業員
「班長!どの方式の断層撮影でもエラーがでます」
班長
「なんだと?例の特殊粒子の影響か!」
人革連兵士
「4番艦発進準備完了!」
セルゲイ
「ピーリス少尉としては物足りぬ初陣となったな」
ピーリス
「私にそのような気持ちはありません。作戦を完遂させることが私の全てです!    ッ?中佐!熱源が!来ます!」

粒子ビームがピーリスとセルゲイに襲いかかり、射線上に割り込んできた兵士を爆死させる。

セルゲイ
「なに!?全機散開!4番艦は現宙域から緊急離脱せよ!この攻撃は、デカブツか…!」
ピーリス
「ガンダムッ」

セルゲイ達の部隊に気づいたティエリアのヴァーチェが攻撃を開始、キュリオスが鹵獲されたことを確認したティエリアはガンダムの秘密漏洩を防ぐためアレルヤの乗るキュリオスごと敵艦を破壊しようとする。

ティエリア
「別動隊がいたとは。…なに?敵輸送艦からキュリオスの反応…敵に鹵獲された?!    何という失態だ!万死に値するッ!!」

ソーマ
「中佐!敵が射撃体勢に入りました。4番艦を狙っています!」
セルゲイ
「味方がいるのが判っているはずだ!それでも撃つというのか!」

ティエリア
「アレルヤ・ハプティズム。君も、ガンダムマイスターに相応しい存在ではなかった……ん?あっ!速い!ティエレンとは違う!新型か!」

ヴァーチェに急速接近するピーリスのティエレンタオツーは、ヴァーチェの攻撃を回避しながら迫る。

ティエリア
「二度も避けた?」

ソーマ
「中佐!ここは私にまかせて、羽根付きを!」
セルゲイ
「ピーリス少尉!…4番艦は指定宙域で待機!羽根付きからパイロットを引きずり出すのを忘れるな!    場合によってはカッターの使用も許可する!」
作業員
「了解!」

ティエリア
「輸送艦が!クッ!…たった一機でヴァーチェに対抗する気か!」
ソーマ
「邪魔はさせない!」

さらにヴァーチェに迫るティエレンタオツー

ティエリア
「何!?」
ソーマ
「至近距離なら、弾を弾かれても!」

ヴァーチェに一騎打ちをしかけるも、ヴァーチェの反撃を右足に受けるティエレンタオツー。

ティエリア
「調子に乗るな!」
ソーマ
「よくも…私のタオツーを!」
ティエリア
「こいつ!」

人革連兵士
「中佐!少尉の機体が!」
セルゲイ
「わかっている!MS隊はピーリス少尉を援護しつつ、デカブツの鹵獲作戦にはいる!」


このシーンで鹵獲されたキュリオスごと人革連の輸送艦を破壊しようとするヴァーチェに対し、作業時間を稼ごうと攻撃を仕掛ける際にソーマ・ピーリスが発したのが「邪魔はさせない!」です。

超兵として、あくまで作戦遂行と、その達成にしか興味を示さないピーリス、この「邪魔はさせない!」のセリフも見方を守るためでは無く、あくまでもガンダム鹵獲作戦の邪魔をさせないという意味だと思われます。

この後、鹵獲されていたキュリオスは、ハレルヤの覚醒により敵艦を破壊しながら脱出、

しかしヴァーチェは、セルゲイの巧みな戦術により鹵獲されそうになり、ティエリアはナドレを発動させて窮地を脱します。

超兵1号ことソーマ・ピーリスの高いモビルスーツ操縦技術もさることながら、「ロシアの荒熊」の異名を持つセルゲイ・スミルノフの卓越した戦術が光るシーンでした。

戦術予報士スメラギの戦術予報の裏をかき、ガンダムマイスター達を手玉に取る、その戦術にソレスタルビーイングはいく度となく苦しめられることになります。

一方でピーリスを一兵士以上に気にかけ実の娘のように扱い、ピーリスもそんなセルゲイを実の父のように慕うようになります。

人口的に超兵として生み出されたソーマ・ピーリスですが、その心のよりどころであるセルゲイと共に行動することで心の安定を図り、自分がこの世に生を受けた意味を見出そうとしていたように思われます。


早くこの「パイロット達の叫び」でハレルヤSR+とティエリアSRのセリフを紹介出来るようにイベントを頑張りたいと思います。

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