現在開催中のイベントガシャ、【キュリオス】イベント機体ガシャでガンダムナドレSRが、いっぺんに2枚出てきました。
1枚目が出た時、ヨッシャ!と思ったら、続けてもう1枚!もうビックリしちゃいました!
まさか1度に2枚も目玉機体が出てくるとは思ってもいませんでした。
もう驚きと喜びとゴチャゴチャなまま、上限突破してStage3のレベル上限69になりました。
さらに上限突破を重ねるとSR+を超える攻撃力になりそうで楽しみです。
機体ガシャは全目玉機体をゲットして、この様に複数枚手にして上限突破までしているのに、
キャラガシャの方はアレルヤSR以来、全然目玉キャラが出てきません!どうしちゃったんでしょうか!
私のガシャの中、本当に目玉キャラのハレルヤSR+とティエリアSR入っているんでしょうか?疑いたくなってきました。
ハレルヤとティエリア、恥ずかしがらずに、早く出ておいで!
これからガンキンを始める方は、招待コード:974966795を是非使ってみて下さい。
招待特典が貰えるのでお得ですよ!
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パイロット達の叫び! 第27回
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今回は、イベントガシャでキャラがさっぱり出てこないので、手持ちキャラの中からガンダムOOに登場しているトリニティ3兄弟の長兄ヨハン・トリニティのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。
この「一気に殲滅させる」は、「ガンダムOO 第17話 スローネ強襲」でヨハン・トリニティがユニオンのアメリカMSWAD基地に攻撃を仕掛ける際に言い放ったセリフです。
刹那達ガンダムマイスターの窮地を救った謎の3機のガンダムは、プトレマイオスとコンタクトを取り、パイロットであるトリニティ3兄弟もまたガンダムマイスターであることを刹那達に告げる。
そして更に、トリニティ達は刹那達と手を組むことはせず、独自に紛争根絶の為の武力介入を行っていくことを宣言しする。
刹那達の胸中に、彼等が本当にガンダムマイスターなのか?との疑念を残しプトレマイオスを後にするトリニティ兄弟に、新たなミッションが…
ユニオン軍アメリカMSWAD基地
ガンダムに関する研究データをPCに入力中のエイフマン教授
ガンダムに関する研究データをPCに入力中のエイフマン教授
エイフマン
「私の仮説通り、ガンダムのエネルギー発生機関がトポロジカル・ディフェクトを利用しているなら、全てのつじつまが合う。ガンダムの機体数が少ない理由も、200年以上もの時間を必要とした事も…。あのエネルギー発生機関を作れる環境は木星…」
「!!」
「120年前にあった有人木星探査計画…あの計画がガンダムの開発に関わっておったのか?だとすれば、やはりイオリア・シュヘンベルグの真の目的は戦争根絶ではなく…!」
「!!」
「120年前にあった有人木星探査計画…あの計画がガンダムの開発に関わっておったのか?だとすれば、やはりイオリア・シュヘンベルグの真の目的は戦争根絶ではなく…!」
突然、入力中のPC画面が消え、新たに文字が浮かび上がる
エイフマン
「な…何だ…?」
「な…何だ…?」
You have witnessed too much...■
“あなたは知りすぎた…”
エイフマン
「何…!?」
「何…!?」
突如、基地内にけたたましく警報が鳴り響く
「な、何事じゃ!?」
アナウンス
「観測室より通達!ガンダムと思われるモビルスーツが3機、EW9877方面から当基地に向けて進行中!全MS部隊に通達!…」
エイフマン
エイフマン
「何と…!」
基地司令
基地司令
「各基地に増援の要請を!」
ユニオン兵
ユニオン兵
「アンノウン、肉眼で捕捉!」
基地司令
基地司令
「早過ぎる…!」
基地の外に飛び出し、空を見上げるカタギリの視線の先には、赤い粒子を放出する3機のガンダムが…
基地の外に飛び出し、空を見上げるカタギリの視線の先には、赤い粒子を放出する3機のガンダムが…
カタギリ
「あのガンダム…新型か!」
ヨハン
ヨハン
「目標ポイントに到達した。ネーナ、ドッキングしてくれ。一気に殲滅させる」
ネーナ
ネーナ
「了解!」
スローネドライからGN粒子転送用ケーブルをスローネアインに接続するネーナ
ネーナ
「高濃度GN粒子、転送!」
エイフマン
「高濃度GN粒子、転送!」
エイフマン
「まさか…狙いは…この私か!?」
GNメガランチャーの銃身を展開させるスローネアイン
ネーナ
ネーナ
「GN粒子、転送完了!」
ヨハン
ヨハン
「了解!スローネアイン、GNメガランチャー、撃つ!」
GNメガランチャーの放つ赤い強力な粒子ビームが基地施設を襲い、その風圧で基地外部に居た兵士達は吹き飛ばされる
カタギリ
「うっ!うわぁーー!」
粒子ビームはそのままエイフマン教授の居る建物に襲いかかり、エイフマン教授は影となって蒸発する
粒子ビームはそのままエイフマン教授の居る建物に襲いかかり、エイフマン教授は影となって蒸発する
エイフマン
「おお…うおおおおおお!!」
GNメガランチャーにより、ユニオン軍基地は一瞬で主要な施設を破壊しつくされていた
GNメガランチャーにより、ユニオン軍基地は一瞬で主要な施設を破壊しつくされていた
ミハエル
「イヤッホ~ウ!すっげぇ…さっすが兄貴!やる事がえげつねぇぜ!」
基地からの救援要請を受けたグラハム率いるオーバーフラッグス隊が、スローネに迫る
ミハエル
「お?へへっ、来たぜ来たぜ…雑魚がわんさか!」
ダリル
「お?へへっ、来たぜ来たぜ…雑魚がわんさか!」
ダリル
「隊長!新型が3機です!」
グラハム
グラハム
「見れば分かる!我々の基地が…」
グラハムのもとにカタギリからの通信が入る
グラハムのもとにカタギリからの通信が入る
カタギリ
「グラハム…」
グラハム
グラハム
「カタギリ…!」
カタギリ
カタギリ
「教授が……エイフマン教授がっ…」
グラハム
グラハム
「何だと!?くっ…!堪忍袋の尾が切れた!許さんぞガンダム!!」
ヨハン
ヨハン
「撤収するぞ」
ミハエル
ミハエル
「何でだよー?少しぐらい遊ばせてくれよ兄貴!」
迫り来るフラッグの編隊に向かって行くスローネツヴァイ
ミハエル
「なーに、すぐ済むさ…破壊して蹂躙して…殲滅してやる!……いけよファング!!」
「なーに、すぐ済むさ…破壊して蹂躙して…殲滅してやる!……いけよファング!!」
グラハム
「それがどうした!?」
ファングを躱し、攻撃を仕掛けるグラハム
ファングを躱し、攻撃を仕掛けるグラハム
ミハエル
「おわっ!こいつ!」
フラッグ隊は編隊飛行でスローネツヴァイを囲みながら攻撃を仕掛けていた。その中一機のフラッグがスローネツヴァイに突っ込む
ダリル
「ハワード!」
ハワード
ハワード
「見せてやる、ガンダム!うおおおおお!」
空中変形し、ビームサーベルで斬りつけるハワードのフラッグ、スローネツヴァイと鍔迫り合いになる
ミハエル
「何っ!?」
ハワード
ハワード
「これがフラッグの力だ!!」
ミハエル
ミハエル
「こ…このままではやられる……ワケねーだろォ!!」
無数のファングがGN粒子を刀身として、フラッグに突き刺さる
ハワード
「うっ!ぐわああああああああ!!」
ダリル
ダリル
「ハワード!」
グラハム
グラハム
「ハワード・メイス〜〜〜ン!!」
空中で停止しシステムダウンするフラッグ。GNファングに貫かれたコックピットでハワードは力尽きる
ハワード
「隊長…フラッグは……」
ミハエル
ミハエル
「ファングなんだよぉ!!」
ヨハン
「気が済んだか?」
ミハエル
ミハエル
「!?」
ヨハン
ヨハン
「撤収する」
ミハエル
ミハエル
「兄貴~…」
ヨハン
ヨハン
「次のミッションもある。ガンダムマイスターは多忙だからな」
ミハエル
ミハエル
「へーいへい」
何事も無かったかの様に、撤収を開始するスローネ
ダリル
「隊長!」
グラハム
グラハム
「くっ…無策で追うな!」
ダリル
ダリル
「ッ…」
グラハム
「プロフェッサー…ハワード…!くっ!…私の顔に何度泥を塗れば気が済むのだ…ガンダム…ッ!」
このシーンで、その圧倒的な破壊力を披露したGNメガランチャー、そのトリガーを引く際にヨハン・トリニティが言い放ったのが、今回の「一気に殲滅させる」です。
その言葉どおりに、あっと言う間に基地施設を破壊しつくすという驚異的な戦闘力を示したガンダムスローネ、トリニティ兄弟ですが、
後に次男のミハエルは、アリー・アル・サーシェスの手により反撃する間もなく撃ち殺され、サーシェスにツヴァイを奪われることになります。
そしてヨハンは、サーシェスの操るツヴァイのファングにより、スローネアインとともに葬り去られます。
それも全てはアレハンドロ・コーナーの計画によるもので、紛争根絶の名の下に生み出されたトリニティ兄弟は、その計画に躍らされ、そして、その死すら計画の内にあったという哀しい存在です。
このトリニティ兄弟、ガンダムOOを語る上で、決して忘れることの出来ない重要な役目を持った人物です。
こうして記事を書く為に、ガンダム作品の該当部分を見直しているのですが、
本来、ゆっくりと作品を楽しみたいと思いながら、ブログの為に虫喰い状態で鑑賞している、この矛盾…
ただ、こんなブログでも書かないかぎり、虫喰いでも観る時間作って無かったな…と、
改めて、このブログ始めて良かったと思っています。
でもやっぱり、最初から最後までノンビリ作品を楽しみたいと思う今日この頃の私でした。
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