2013年8月18日日曜日

ガンダムSR+ゲット!今回も機体ガシャは絶好調!


絶賛開催中の「第3回おこのみガシャ」でガンダムSR+をゲットすることが出来ました。

相変わらず機体ガシャでは、目玉機体がポンポン出てくる私ですが、キャラの方はいまだ目玉をゲット出来ていません。

早く目玉キャラもゲットして、スペシャルアタックの迫力っぷりを見たいものです。


このガンダムRX-78、説明の必要がないほど有名な機体ですね。

赤・青・黄色のトリコロールカラー、頭部の二本角、その当時の最高の技術を結集して開発されていることが、後の多くのガンダムタイプのモビルスーツに受け継がれていきます。

カラーリングについては後年には、様々な物が登場していますが、その頭部の形状に関しては全てのガンダムタイプモビルスーツが一見してガンダムだと解る形状になっています。


これは、一年戦争において、このガンダムがジオン兵から「連邦の白い悪魔」と称されるほど目覚しい活躍を見せたことから、

このガンダムと相対する敵に対し精神的優位を保つとともに、友軍に対してはその存在により戦意を鼓舞するために、その形状を出来る限り引継いでいったとの見解もあります。


いやぁ!しかし相変わらず機体の方は出るんですよね!

これで2つの目玉機体を手に入れたので、次に狙うの残りのνガンダムです。

もうここまできたら、早いところνガンダムも手に入れて2週目に突入して、3機体全ての上限突破を目指したいと思います。

ガンダムキングダム
これからガンキンを始める方は、招待コード:974966795を是非使ってみて下さい。
招待特典が貰えるのでお得ですよ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    パイロット達の叫び!  第34回
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今回もまだ目玉キャラを手に入れられていないので、リミテッドボスから赤い彗星シャア・アズナブルのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。

この「腕が上がってきたようだな このパイロットは!」は「機動戦士ガンダム 第5話 大気圏突入」の中でシャアがガンダムのアムロに向かって言い放ったセリフです。


ホワイトベースは南米の連邦軍本部ジャブローに向かうため大気圏突入を慣行しようとしていた。

大気圏突入までの僅かな時間をついてシャアはホワイトベースに攻撃を仕掛ける。

ホワイトベースは、アムロにガンダムを出撃させ迎撃しようとする。

4機のザクでホワイトベースを攻撃するシャアの部隊、アムロは1機のザクを頭部のバルカンで撃墜する。

シャア
「クラウン!何をやってる!敵の銃撃の来るとこはわかったはずだ!接近して叩け!それではザクの性能は発揮できん!」
クラウン
「はっ!しかし銃撃が激しくって!」
シャア
「これで激しいものか!よく相手を見て下から攻めてみろ!」
「コム!私についてこれるか?」
コム
「はっ!少佐、大丈夫であります!ザクの右手が使えないだけです!ヒートホークは左手で使います!」
シャア
「上等だ!よく切り抜けてくれた。私と敵のモビルスーツにあたる!」

ブライト
「アムロ!ザクがホワイトベースの下にまわりこむ!頼む!」
リード
「せ、戦況は!」
ブライト
「はっ!おもわしくありません」

ザクの攻撃により被弾するホワイトベース

ミライ
「あっ…!」
セイラ
「うっ!右舷被弾!」
オスカ
「右舷機銃迎撃急げ!」
マーカー
「破損個所にウォールフィルム処理急げ!」
ブライト
「第4ブロック!ウォールフィルムを貼れ!誰かいないのか?」

キッカ
「お姉ちゃん!あたしもやっつけに行く!」
カツ
「戦争なんだぞ!」
キッカ
「恐くないもん!」
レツ
「恐いんだぞぉ!」
キッカ
「恐くないもん!」

ハヤト
「左右を狙える機銃はどこなんですか?」
ホワイトベースクルー
「第35番のはずです!右が前の方を狙えます!」
ハヤト
「やってみるか」

アムロ
「ガンダムを上に出させないのか?」

ヒートホークで迫るシャアザクに対し、ガンダムハンマーで迎え撃つアムロ

シャア
「ええい!腕が上がってきたようだな このパイロットは!」

シャアに気を取られていたアムロのガンダムの後ろからもう1機のザクが迫る

シャア
「いいぞ、コム!」
アムロ
「あっ…!」

後ろのザクにガンダムハンマーで攻撃するアムロ

アムロ
「ああっ、あああっ!」

ガンダムハンマーがザクの腹部に命中する

コム
「うわあーっ!」

その瞬間正面のシャアザクのエルボーがガンダムに襲いかかる

シャア
「なめるなっ!」
アムロ
「うわっ、あっ!」

ガンダムハンマーが命中したコムのザクが爆発し、その爆風で吹き飛ばされるガンダムとシャアザク

シャア
「コ、コム!…時間がない」

セイラ
「アムロ、ホワイトベースに戻って!オーバータイムよ!」

アムロ
「了解!セイラさん!    しかし!シャア!これが最後だ!」

シャアザクにガンダムハンマーを投げつけるアムロ

シャア
「クラウン!ドレンのカプセルに戻れ!クラウン!    クラウン!聞こえないのか?」

ブライト
「大気圏突入、シャッター上げろ!ガンダム収容は後部ハッチから行う!各砲座収容!」
「アムロ!ホワイトベース後方のハッチから入れ!もう危険だ!」

アムロ
「了解!でも、バルカンの弾丸が残ってる!あいつをやってやる!」

ドレン
「シャア少佐!カプセルに入ってください!」
シャア
「よし、ハッチ開け」
「クラウン!構わん!敵のモビルスーツとて持ちはせんのだ!まっすぐカプセルに向かえ!」

コムサイに収容されるシャアザク

オスカ
「アムロに伝えてください!これではガンダムも大気の摩擦熱で燃えてしまいます!」
ブライト
「アムロ戻れ!ザクはいい!」
リード
「ブライト君、私の使命はこのホワイトベースとガンダムを無事に連邦軍本部に送り届けることなんだ。ガンダムを収容しろ!」
ブライト
「アムロに言ってください」
リード
「素人が使うからこんなことに!」
ブライト
「しかし、ガンダムを出さなければホワイトベースを撃ち落されていました!」
ミライ
「リード中尉、椅子にお座りください、危険です    外壁冷却機能、プラス3に上昇」
リード
「軍法会議もんだぞ!いいな!」
フラウ
「アムロは!アムロは戻ってないんですか?あっ!」

ブリッジのモニターには、大気圏の摩擦熱に耐えようとするザクとガンダムの姿が映し出されていた。

アムロ
「らっ落下速度がこんなに速いとは!」

シャア
「クラウンは?」
ドレン
「駄目です!残念ながら回収不可能です!」

クラウン
「しょっ少佐!シャアーッ!助けてください!げっ減速できません!シャア少佐!助けてくださいぃ!」

シャア
「クっ!クラウン…ザクには大気圏を突破する性能はない!気の毒だが…しかしクラウン!無駄死にではないぞ!お前が連邦軍のモビルスーツを引き付けてくれたおかげで撃破することができるのだ!」

大気圏の摩擦熱により燃え尽きていくザク

クラウン
「うわああーっ!」


このシーンで僅か数回の戦闘でアムロが成長していることを感じとったシャアがガンダムに向けて言い放ったのが「腕が上がってきたようだな このパイロットは!」です。

この後、アムロはマニュアルの中に大気圏突入方法を見つけ出し、ガンダム単独での大気圏突破をやってのけます。

しかしこのアムロが披露したガンダム単独での大気圏突破は、数多くの偶然が重なっての奇跡以外の何物でもなく、

本来のガンダムの大気圏突入方法は、耐熱フィルム(劇場版ではシールドを利用した耐熱フィールド)を使用し装甲温度の上昇を抑える点では、アムロが行った方法と変わりませんが、

その温度上昇の抑制は、機体全体を維持出来るほどの物ではなく、パイロットが登場するコアブロックを保護出来る程度のものであり、

大気圏突破後はガンダムの上半身であるAパーツと下半身のBパーツを分離投機してコアブロックをコアファイターに変形させ滑空帰還するというものです。

このことからモビルスーツとしての機能を確保したまま大気圏を突破したこの第5話のアムロは、まさしく奇跡を起こしたということです。

その証拠に、この1年戦争後に数回の同システムによる大気圏突破試験が行われましたが、全て失敗しており、

その結果「機動戦士Zガンダム」では、バリュートによりモビルスーツの大気圏突破を行う方法が採用されることとなりました。


やっぱりファーストガンダムが一番良いですね。

画像も荒いし、モビルスーツがまるで人の様にくの字になったり、この大気圏突入シーンの様に、後から修正される設定など、手探り状態なのが見て取れますが、そこがまた良いんですよね。

やはりファーストガンダムどっぷり世代の私としては、一番楽しめる作品です。

やっぱりガンダム最高ぉ〜!

0 件のコメント:

コメントを投稿