2013年8月25日日曜日

また1段階ガンダムMk-IIが上限突破しました!


「おこのみガシャ」で新たな目玉カードは出ませんでしたが、替わりに(?)SRのガンダムMk-IIをゲットしたので、さっそく上限突破しました。

Stage5になり、レベル上限が73になりました。


SR+と同じレベル上限100に成るには、いったい何回上限突破すれば良いのでしょうか?

レベル上限が100になればSR+と肩を並べてデッキで活躍させられるのですが、まだまだ長い道のりです。


「おこのみガシャ」も27日までなので、残すところ後2日しかありません!

このまま目玉キャラを1枚も手にしないうちに終りを迎えるのだけは避けたいです。

せめて1枚だけても手に入れたいです。

なんとか出てきてくれぇ〜!

ガンダムキングダム
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    パイロット達の叫び!  第41回
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今回はMk-IIの上限突破が出来たので「機動戦士Zガンダム」からアポリー・ベイのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。

この「もぐら叩きをやるぞ!」は「機動戦士Zガンダム 第45話 天から来るもの」でのアポリーのセリフです。


小惑星アクシズをゼダンの門にぶつけるという作戦を発動したハマーン。

エゥーゴはこれを支援しティターンズに、より確実にダメージを与えるため、ゼダンの門から退避してきたティターンズの掃討作戦を開始する。 

ティターンズがゼダンの門から脱出を始める中、アーガマから発進したモビルスーツ部隊はティターンズ艦隊への攻撃を開始する。  


ゼダンの門の主砲射程距離に到着したアーガマ

ブライト
「艦隊は横並びのまま砲撃する!主砲開け!」

ゼダンの門に一斉に主砲による攻撃を開始するエゥーゴ艦隊

その頃エゥーゴの攻撃を受けるゼダンの門では

ジャミトフ
「いよいよ来たな」
バスク
「ドゴス・ギアの出港準備が整っています。そろそろ乗船を」
ジャミトフ
「うん」

モビルスーツの発進準備に入るエゥーゴのパイロット達

カミーユ
(カツ!これを乗り越えなければ、自分が思っているようなパイロットにはなれないぞ!)

クワトロ
「アーガマ!モビルスーツ隊発進するぞ!」
アーガマクルー
「諸君の健闘を祈る」
エマ
「ガンダムMk-II発進よろし」
アポリー
「リックディアス隊発進よろし」

百式、ガンダムMKII、リックディアスが次々と発進し、続いてGディフェンサーとZガンダムが発進する

カツ
「Gディフェンサー出ます!」
カミーユ
「Zガンダム、カミーユ行きます!」

ゼダンの門の港で出港態勢のドゴス・ギア

バスク
「急げ!エゥーゴは外に居る艦隊に任せる!港に居る艦隊は、出港することだけを考えろ!」
ティターンズ兵士
「大佐!ニュータイプ部隊が出撃要請をだしていますが…」
バスク
「ゲーツとロザミアか。駄目だ待機させろ!」

ジャミトフが乗船し出港するドゴス・ギア

その頃クワトロ率いるエゥーゴのモビルスーツ部隊はティターンズ艦隊への攻撃を開始する

クワトロ
「輸送船は放っておけ!戦艦を沈める」
カミーユ
「了解!」

エマ
「敵のMSにかまうな!港口を封鎖する!」
アポリー
「了解!もぐら叩きをやるぞ!」

一方グワダンで戦況を見守るハマーン

ハマーン
「どうか?」
アクシズ兵士
「ガザC、第5、第6中隊、グリプス2に向けて、発進しました!」
ハマーン
「よし!良好だな。どれほどの戦力がゼダンの門とともに宇宙の塵となるか…楽しみだな…」


このシーンで、ゼダンの門から逃げ出すティターンズをもぐら叩きのもぐらに例えた、アポリーの粋なセリフがこの「もぐら叩きをやるぞ!」です。

一年戦争をクワトロ(シャア)と共に戦い抜き生き抜いてきたアポリーですが、このゼダンの門での戦闘でジェリドの駆るバイアランの攻撃からファのメタスをかばい戦死します。

アポリーの戦死を受けてカミーユが逆上することからも、彼が若者達の精神的な支柱となっていたことが伺えます。

ジオン軍兵士としてシャアと共に戦い、シャアを慕い、シャアと共にエゥーゴの一員となった彼は、その最期もシャアと同じ戦場でした。

彼がまさにその生涯を捧げたシャア・アズナブルは、グリプス戦役以後、ネオ・ジオンの総帥となり、地球連邦政府に宣戦を布告し、再びアムロと合間見えることになります。

もしもアポリーが、このグリプス戦役を生き抜いていたとしたら、おそらくシャアのサザビーの傍らには、このアポリー・ベイの乗るモビルスーツの姿があったことでしょう。

一流の兵士であり、一流のパイロットであり、また一流の男であるアポリー・ベイ、これ以降彼の勇姿が見られないのは残念ですが、戦いに明け暮れた彼の生涯、せめて安らかに眠って欲しいと思います。


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