「ティターンズ襲来!援護イベント」が開催中です。
期間7月16日までと短いですが、この期間中は「準エース」「エース」を撃破すると、フィーバー、ダブルフィーバーに突入し、援護成功時の獲得ポイントがアップするというものです。
フィーバーとダブルフィーバーが発生するのは、この期間中だけなので、ガンガン発生させて援護ポイントを稼ぎ、目玉機体のジ・Oとシロッコを手に入れたいですね。
このイベントでは、リミテッドボスとして、ガシャの目玉にもなっているシロッコのジ・O、サラのポリノーク・サマーン、レコアのパラス・アテネが登場しています。
撃破すると援護ミサイルより撃破率が高い援護ミサイルLtdが報酬で貰えるので、これもドンドン撃破して援護ミサイルLtdを手に入れ、エースを撃破して大量ポイントゲットといきたいですね。
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パイロット達の叫び! 第2回
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前回に引き続き第2回をお贈りします。
どのパイロットにしようかなと考えた結果、1回目がアムロだったのと現在ティターンズイベント真っ最中ということで、ガンダムシリーズ2作目のZガンダムの主人公カミーユ・ビダンにしました。
このスペシャルアタックはカミーユSRをガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)SRに乗せた時のものです。
本当はZガンダムに乗せたかったのですが、まだ手に入れられていないので、Mk-IIに乗せました。
乗せてる機体によってセリフが変わったりするんでしょうか?
今度試してみますね!
このセリフ「遊びでやってんじゃないんだよ!」は機動戦士Zガンダム第49話「生命散って」で、カミーユ・ビダンがヤザン・ゲーブルに向けて放ったものです。
カツ・コバヤシ、ヘンケン艦長とこれまで一緒に戦ってきた仲間が戦死し、ティターンズに寝返ったとはいえ、一時期一緒に戦っていたレコアのパラス・アテネがエマのMk-IIとの戦闘で大破しレコアは戦死、エマはレコアのもとへ行こうとコックピットから飛び出す。
そこへヤザン・ゲーブルの操縦するハンブラビの放ったビームがパラス・アテネの残骸に直撃、破片がエマに当たりエマは宇宙空間に弾き飛ばされる。
そこにカミーユのZガンダムが到着したのをみて、「逃がさんぞZガンダム!」と言うヤザンに対し、「貴様!人が死んだんだぞ、いっぱい人が死んだんだぞ!」とカミーユ
そこで「お前もその仲間に入れてやるってんだよ!」と言うヤザンのセリフに対してカミーユが放ったのがこの「遊びでやってんじゃないんだよ!」と言うセリフでした。
「あの光、バリアなのか?」と逃げだすヤザンのハンブラビを赤い光で増幅されたZガンダムのビームサーベルが真っ二つにします。
これまでのアムロやシャア、ララアやハマーンなどのニュータイプ達の能力は、お互い精神世界で会話したり、相手の位置や動きを察知したり、確かに超能力者的な描かれかたをしていましたが、
モビルスーツや戦艦を撃ち抜くビームを弾く程の能力をみせたニュータイプはカミーユが初めてです。(他には居ないんじゃないでしょうか)
それだけカミーユのニュータイプ能力がずば抜けていたのか?製作サイドが調子に乗りすぎたのか?は解りませんが、その高すぎるニュータイプ能力のせいでカミーユは最後には精神に異常をきたしてしまいます。
この作品、カミーユを通して望むと望まざるとに関わらず戦争に巻き込まれ、戦闘の中でニュータイプ能力を覚醒させ、その能力の高さゆえに最前線で戦い続けることを宿命づけられていくニュータイプの姿がアムロ同様に描かれています。
放送当時は、モビルスーツの戦闘シーンが格好良く楽しみに観ていたのですが、こうして考えるとなかなか深い作品だと思います。
よし!時間見つけて、もう一回観よう!
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