7月1日から31日までの1ヶ月の期間でログインキャンペーンが開催中です。
初回のログイン特典の目玉は、この2つ。
SRガンダムとSRアムロです。
ガンダムシリーズの歴史はこのガンダムとアムロの出会いから始まったと言って良いでしょう。
ガンダムUCに至るまで、伝説として語り継がれ、一年戦争ではジオン公国軍に「白い悪魔」と恐れられる程の戦果を残しています。
そのジオン兵の間で広がっている「白い悪魔」との評判からくる、ガンダムを見た時のジオン兵の萎縮を狙って「第08MS小隊」に登場する陸戦型ガンダムは、RX-78とは異なる機体であるにも関わらず、ガンダムタイプのヘッドユニットが搭載されたとの話もあります。
キャンペーン最終の30日目のログイン報酬では、SR+ケンプファーとSR+ミーシャがSRガンダムとセットでもらえます。
このケンプファーという機体、ガンダムシリーズに、登場する数有る機体の中で私が非常に好きな機体の一つです。
強襲用として開発された機体で、大推力のスラスターと姿勢制御用のバーニアを全身に装備し、高速滑走を可能にしています。
また機体装甲も前面の一部を除き、極力排除することで軽量化を図る徹底ぶりです。
またビーム兵装は装備せず、実態弾兵装とすることで、連続攻撃時にジェネレーターにかかる負荷を抑えています。
「0080ポケットの中の戦争」でルビコン計画に赴くサイクロプス隊で使用され、NT-1アレックスと戦闘し大破しているものの、単機でグレイファントムのスカーレット隊(量産型ガンキャノン2機、ジムスナイパーII4機)を全滅させ、NT-1もあと一歩のところまで追い詰めている(NT-1のチョバムアーマーが無ければ作戦は成功していたかも)ことからも、その性能と強襲能力の高さが伺えます。
パイロットのミーシャも、シュタイナー率いるサイクロプス隊の猛者の中でケンプファーを任されることからも解るように、その腕は確かで連邦の北極基地襲撃作戦では、ハイゴックに搭乗し、基地防衛隊のジム寒冷地仕様を次から次と難なく撃破しています。
コクピットの中にも酒を持ち込む程の酒好きのようで、武骨な中年といった風貌が渋さをかもし出しています。
ケンプファーでの出撃前夜にシュタイナーと乾杯するシーンでの「滅びゆくもののために」とのセリフが、連邦軍へ向けたものなのか、この作戦での自分達の運命を暗示したものか…印象深い場面です。
ログインするだけでSR+が手に入る、しかも私の好きなケンプファーが!
もう今月は、絶対に一日も欠かさずログインし続けるしかないと、心に誓ってます。
5日目、10日…とログイン報酬で手に入るSRガンダムもシッカリ頂いて、上限突破させてデッキに組み込みたいと思います。
やっぱりガンダムキングダムとガンダムを冠するゲームですから、RX-78ガンダムを、使いたいですからね。
ところで、この上限突破システムですが、導入される以前はおそらく各ユーザーの戦闘力がゲーム歴の長さによって決まって、後発者が追いつくにはガシャで課金するしかなかったものを、この上限突破システムで緩和すると共に、何を上限突破しデッキに入れるかでユーザー毎の色が出てくるのを狙っているのではないかと思っています。
とすれば、そのうちユーザー間のバトルなんかも導入されるのかな!と勝手に考えたりしています。
このガンダムキングダムが、これからどういう方向に進んで行くのか!楽しみですね。
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