ガシャでブレイズザクファントムが出たので上限突破しました。
Stage6まで上限突破が進み、最大レベルが75になりました。
今回の「おこのみガシャ」でフリーダムやエクシアが出るまでは、私のデッキで活躍してくれていた機体です。
私は元々ザクが好きなので、これも好きな機体のひとつです、上限突破を重ねてデッキに返り咲く日を楽しみにしています。
この機体はユニウス条約締結により、ニュートロンジャマーキャンセラー搭載の核動力モビルスーツが禁止されたことから、ザフトによりジン、ゲイツに代わる量産機として開発されたザクウォーリアの上位機種であるザクファントムにブレイズウィザードを換装した機体です。
ザクウォーリアとザクファントムの違いは、指揮官用上級機であるザクファントムの頭部には通信・指揮管制・情報処理能力を向上させるためブレードアンテナが装備されている点ですが、
このブレードアンテナは指揮官機に装備されるため、一部ザクウォーリアにも装備されているものが有ります。
一番の大きな違いは、ザクウォーリアでは左肩にのみ装備されているボールジョイントプロテクター&シールドが、ザクファントムでは両肩に装備されている点です。
これに伴いビームトマホークとビーム突撃銃用弾倉も一式づつ多く装備されています。
そしてこのザフトのザクシリーズの大きな特徴がウィザードシステムと呼ばれる、バックパック型オプションをメインとした兵装換装方式です。
このウィザードシステムにより汎用性の高いザクに単機に、複数の機能を持たせることを可能とし様々な局面に対応することを可能とし、ユニウス条約により定められた機体保有数の上限への対抗策となっている。
このブレイズザクファントムに換装されているブレイズウィザードは多数のスラスターを高機動戦闘型ウィザードで、両肩背部スラスターブロック先端に、広範囲の目標制圧や弾幕形成による錯乱に能力を発揮するAGM138ファイヤビー誘導ミサイルを片側19発、計38発装備してます。
この機体はレイ・ザ・バレルのパーソナルカラーである白い塗装が施されています。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」ep1にルナマリア・ホークのガナーザクウォーリアと共に初登場し、奪われた3機の新型ガンダムの追撃・奪還作戦に参加しています。
白いザクといえば、ジオンの白狼シン・マツナガを思い出しますが、このブレイズザクファントムを初めて見た時は、ザクってこんなに格好良くなるんだ!っていうのが正直な感想でした。
ファーストガンダムに出てくるジオンのザクの武骨でいかにも量産機というスタイルも好きですが、このブレイズザクファントムの洗練された主役を張れちゃいそうなスタイルも好きです。
各ガンダムシリーズで量産機の中の名機として登場するザク!やっぱりザクが1番!ザク最高!
これからガンキンを始める方は、招待コード:974966795を是非使ってみて下さい。
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パイロット達の叫び! 第13回
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今回レイ・ザ・バレルをと思ったのですが、残念ながらこれも私の手もとに無いので、前回に引き続きファントムペインのアウル・ニーダのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。
この「じゃあ お前は死ねよ」は前回紹介したスティング・オークレー達と共に3機のガンダムを強奪し、奪還に出たソードインパルスとの戦闘中、離脱を指示するスティングの言葉に従わず、戦闘を続けようとするステラ・ルージュに向けてアウルが言い放ったセリフです。
3機のガンダムを強奪し撤退を始めたスティング、アウル、ステラをシンのソードインパルスが追撃する。
スティング
「くっそぉ この新型!」
シン
「カオスもガイアもアビスも!ん!」
ガイアガンダムがビームサーベルでソードインパルスに襲いかかる
ステラ
「こいつ!何故落ちない!」
ガイアガンダムの攻撃をかわし、逆にビームブーメランでガイアガンダムを弾き飛ばすインパルス
シン
「何でこんなことになるんだ!」
アビスガンダムが両肩の3連装ビーム砲で応戦する
アウル
「ええい!このッ!」
インパルスはシールドで防御するも、地上でビーム砲の流れ弾に当たり大破する複数のモビルスーツ、アウルがさらにもう一射しようとした時、レイのブレイズザクファントムとルナマリアのガナーザクウォーリアが駆けつける
アウル
「もういっちょ!うわっ!」
スティング
「アウル!ぅ…」
ルナマリア
「このぉッ!よくも舐めた真似をっ!」
奪ったガンダムのパワーが残り少ないことを進言するアウルの言葉に、スティングは撤退の指示を出す。
アウル
「スティング、きりがない!こいつだってパワーが…」
スティング
「ええい!離脱するぞ!ステラ、そいつを振り切れるか?」
ステラ
「すぐに沈める!こんな…私は…私はっ!うっ!」
シン
「ぇぃッ!」
レイ
「シン!」
一向に戦闘を辞めようとしないステラ
スティング
「離脱だ!やめろステラ!」
ステラ
「私がこんなぁッ!!」
スティング
「ステラ!」
アウル
「じゃあ お前はここで死ねよ!」
ステラ
「はッうッ…!」
スティング
「アウル!」
アウル
「ネオには僕が言っといてやる。さよならってな!」
アウルのブロックワードにより、半狂乱になるステラ
ステラ
「……………死ぬ?ぁぁぁ…あたし…はぁはぁ…そんな…あ…あぁぁっ!」
スティング
「アウル!お前…」
アウル
「止まんないじゃん、しょうがないだろう?」
突如ガイアガンダムを加速させ、逃げ出すステラ
スティング
「黙れバカ!余計なことを!チィ!」
アウル
「結果オーライだろ?」
2人はガイアの後を追い、撤退を始める。
このアウルのセリフで何故、ステラが半狂乱になったかというと、
エクステンデッドと呼ばれる強化人間(スティング、アウル、ステラの3人)は精神操作により高い判断力と作戦遂行能力を与えられ、戦闘時の恐怖心すら抑制されている。
このエクステンデッドが暴走した場合に、それを制御するために施されている特殊な暗示が「ブロックワード」であり、この言葉を耳にすると激しい恐慌状態に陥るようにされている。
今回ステラが半狂乱になったのは、このブロックワードである「死」という言葉がアウルのセリフに含まれていたためです。
ちなみにブロックワードは各エクステンデッド毎に違い、アウルのブロックワードは「母」となっています。
この様に頭の中をいじくられ、兵器として戦闘能力を人口的に高められ、戦うことを義務付けられ、戦うことでしかその存在価値を示せない存在とされてしまったのがエクステンデッド達です。
人はどこまで人為的に身体(精神・心も)を操作することが許されるのか?という難しい問題を投げかけているのが、Zガンダム以降登場したこの強化人間達の存在です。
また話しが重たくなってきたので、今日はこの辺で…
しかし、このスペシャルアタックのセリフをきっかけに掘り返していくと、各ストーリーが語れてしまうというのは、製作者の狙いなのか?たまたまなのか?解りませんが、とても面白いですね!
こらからも、各名シーンを思い出しながらガンダムキングダムを楽しんでいきたいと思います。
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