今度の目玉カードは予想通りSR+としてジ・Oとシロッコが登場です。
このジ・Oというモビルスーツ、シャア(クワトロ大尉)に劇中で「ジュピトリスの達磨」と言われる程のズングリムックリとした巨体ですが、その体型からは想像出来ない素早い動きを見せます。
その機動力とシロッコのパイロット能力の高さにより、ハマーンの操るキュベレイのファンネルを数機撃ち落とすという芸当をやってのけています。
またカミーユの乗るZガンダムとの戦闘では、戦いで死んでいった魂達に導かれたZガンダムに敗れていますが、そのような超常的な能力によってでないと倒せない程の存在ということです。
これはもうジ・Oとシロッコの両方を是非とも手に入れてデッキに組み込むしかないですね。
今回の「援護ポイントガシャ」の期間は8月12日までの1ヶ月間なので、ジックリと挑みたいと思います。
ちなみにSRの目玉カードは機体がポリノーク・サマーンとパラス・アテネ、キャラがサラ・ザビアロフとレコア・ロンドです。
レコア・ロンドはティターンズの制服を着ている、シロッコの元に行った後の姿です。
ポリノーク・サマーンは戦闘濃度のミノフスキー粒子下での高い索敵能力を有している機体で、パラス・アテネは全身に多種多様な火器を装備し高い射撃能力を有している機体です。
このジ・O、ポリノーク・サマーン、パラス・アテネはシロッコによりジュピトリスで開発された機体で、
ポリノーク・サマーンが敵機を索敵・発見し、その情報によりパラス・アテネが遠距離射撃を行い、ジ・Oによる近接攻撃により敵を殲滅するというような3機による運用を想定して製作されています。
劇中では、シロッコを倒しに来たカツの乗るGディフェンサーのロングライフルの前に、シロッコを守るためサラ・ザビアロフの乗るポリノーク・サマーンが飛び出し被弾大破しサラも戦死したことから、3機での運用は1度しか見ることが出来ませんでした。
このようにガシャひとつとっても、作品中の一場面を思い浮かべさせてくれる、なかなか憎い演出です。
これからも、どんな場面を思い出させてくれる企画が飛び出してくるのか、今後のガンダムキングダムが非常に楽しみです。
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パイロット達の叫び! 第1回
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突然ですが、今回からスペシャルアタックの時の各パイロットのセリフに焦点をあてて、紹介していきたいと思います。
第1回目の今回は、今開催中のイベントガシャの目玉のプルツーと思ったのですが、記念すべき第1回目ということで、やっぱりアムロにしました。
只今開催中のログインキャンペーンで頂いた、ガンダムSRにアムロ・レイSRを乗せてスペシャルアタックを見てみました。
「アムロ行まぁ〜す!」や「親父にもぶたれた事ないのに!」ではなく「なぜ出てくる!」このセリフのピックアップもなかなか憎いですね。
このセリフは第42話「宇宙要塞ア・バオア・クー」の中のセリフで、ア・バオア・クー決戦のなか一度はシャアとの戦闘より作戦を優先させ、ア・バオア・クーに取り付こうとしたアムロでしたが、
シャアに見つけられた事に気が付き、意を決してシャアの乗るジオングに向かった刹那、ジオン学徒兵の乗るザクが、ガムシャラに突っ込んで来るのをみて、放ったセリフです。
ザクの学徒兵は「あぁ〜!おかあさぁ〜ん!」とのセリフを残しザクとともに爆発、散っていきます。
次回以降も各パイロットのスペシャルアタックでのセリフが、劇中どのような場面で語られたものなのか、出来る限り紹介していきたいと思います。
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