先ほど、ガシャでガンダム試作1号機が出たので、さっそく上限突破を実施しました。
試作1号機は初の上限突破でStage2になりレベル上限が67となりました。
今はもう私のデッキ内も、全ての機体がSR+となりましたので、この試作1号機SRには今のところ出番が無い状態です。
SRでも上限突破を繰り返し、レベルが100越えれば出番が回ってきそうですが、いつになることか?
この試作1号機は好きな機体なだけに残念です。
この機体は「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」に登場した機体です。
一年戦争が終結してから3年後、地球連邦軍再建計画の一環であるガンダム開発計画に基づき開発されたRX-78GP01、RX-78GP02の2機の試作機は、性能テストのためオーストラリアのトリントン基地に搬入されていた。
この性能テストは極秘裏に行われていたものであったが、スパイによりジオン軍残党デラーズ・フリートに情報が漏洩、一年戦争時ソロモンの悪夢との有名を馳せたアナベル・ガトーにより核弾頭装備の試作2号機(GP02)は奪取される。
トリントン基地に着任していた連邦軍新米テストパイロットのコウ・ウラキが試作1号機(GP01)に乗り込みガトーの前に立ちはだかるも、操縦技術の差はいかんともし難く、ガトーを取り逃がす。
コウ・ウラキ等のテストパイロット達は、基地にガンダムを搬入したペガサス級強襲揚陸艦アルビオンの乗員に任命され試作1号機のデータ収集及び試作2号機の追撃・奪還任務につく事になります。
この試作1号機は地上での追撃・奪還作戦で使用され、月のフォン・ブラウン市にあるアナハイム工場でフルバーニアンに換装され、コンペイトウでのガトーの乗る試作2号機との激しい戦闘により、相討ち大破することになります。
私は個人的に、モビルスーツの宙間戦闘より地上戦の方が好きなので、フルバーニアンよりも、この換装前の試作1号機の方が好きです。
なんかスマート過ぎる宇宙での戦闘より、土煙りにまみれた地上戦の方が良いんですよね!
これからガンキンを始める方は、招待コード:974966795を是非使ってみて下さい。
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パイロット達の叫び! 第12回
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今回は現在開催中のイベント「おこのみガシャ」でリミテッドボスとしても登場しているスティング・オークレーのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。
このスティング・オークレーは「起動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場する、地球連邦軍第81独立機動軍ファントムペインに所属するエクステンデッド(強化人間)で、アーモリーワンにおいてザフトの3機の新型ガンダムを強奪した3人のうちの1人で、強奪したカオスガンダムのパイロットとして活躍します。
同胞の手引きにより、新型ガンダムの保管されている倉庫に潜入したスティング、アウル、ステラの3人、
倉庫内を確認するとスティングとアウルはマシンガンをステラはナイフを手に取る
タイミングを測り倉庫内に飛び出す3人、アウルとスティングのマシンガンにより次々と倒れていく人々、ステラはナイフにより相手を切り裂いていく、
スティングがアウルに声をかける
スティング
「アウル!上だ!」
その言葉に特に声も出さず、振り向きもせず、片手に持ったマシンガンで敵を撃ち倒すアウル
スティングが物陰に隠れた最後の数人を手榴弾で吹き飛ばし、その爆発が終わるとともに3人は武器をすてる。
アウル
「スティング!」
スティング
「よし、いくぞ!」
3人はそれぞれ散り、スティングはカオスに、アウルはアビスに、ステラはガイアに乗り込みシステムを立ち上げる。
スティング
「どうだ?」
アウル
「OK!情報どおり」
ステラ
「良いよ」
モビルスーツを起動しはじめる3人、
スティング
「量子触媒反応スタート パワーフロー良好」
アウル
「全兵装アクティブ オールウエポンズ、フリー」
ステラ
「システム、戦闘ステータスで起動」
アウル
「全兵装アクティブ オールウエポンズ、フリー」
ステラ
「システム、戦闘ステータスで起動」
アイカメラに光が灯り立ち上がる3体の機体、VPS装甲が起動し機体色が鮮やかに変わる。
唯一息のあった作業員が、最後の力を振り絞り非常警報ボタンを押す。
基地内にけたたましく鳴り響くサイレンの音と共に、倉庫のドアを数条の光線が貫き、向い側の倉庫に有ったモビルスーツと共に吹き飛ばし、カオス、アビス、ガイアの3体のガンダムが姿を現す。
このガンダム強奪シーンで奪ったガンダムを起動させる際にスティングが言ったのがこの「量子触媒反応スタート パワーフロー良好」です。
システムが正常に起動し、機体自体も異常無く動作することを確認しているものと思われます。
敵の真っ只中で機体を強奪、間違いなくこれから戦闘になる、そんな最中に微塵の焦りも見せず、眈々と手順を踏んでいく3人のエクステンデッド(強化人間)は、非常に冷たいものを感じさせます。
この「ガンダムSEED DESTINY」でも人口的に作り出された強化人間の悲哀が描かれています。
もうこのあたりは、ガンダムシリーズの定番ともいえる部分ですね。
このスティングも当初は3人の中で1番冷静でリーダー的な存在でしたが、アウルの死後、再調整され記憶の一部を喪失したことから、情緒不安定となっていきます。
う〜ん、ガンダムで強化人間の話しをしてるとドンドン気持ちが重たくなってくるので、今回はこの辺でやめにしておきます。
重たい強化人間の話しを書かなくて良いように早く「おこのみガシャ」で刹那かシンを引かなければ!と改めて気合いを入れ直している私でした。
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