現在開催中のイベント『女たちの戦場』で「ノーベルガンダム」とそのパイロット「アレンビー・ビアズリー」が登場してきました。
かなり手強い奴で、やっぱり戦友の皆さんの力を借りないと倒せません。
皆さん、ほんとうにいつも有難う御座います。
この「ノーベルガンダム」と「アレンビー・ビアズリー」は『機動武闘伝Gガンダム』からの登場です。
この『機動武闘伝Gガンダム』という作品、私はさっぱり解りません!
なぜ解らないかと言うと、一度も見たことがないからです。
ファーストガンダムにドップリ浸かった世代の私としては、ファーストとあまりにも毛色が違い過ぎるこの作品は観ようという気が全く起きません。
他のガンダム作品の中にも、ファーストガンダムの宇宙世紀0079年からの歴史の流れに無いものは、「ちょっと違うかなぁ!」と思いながらも、我慢して観て来ました。
その結果、「ガンダムOO」や「ガンダムSEED」などのように「違った世界感の作品」ということで、楽しませてもらった作品も数々有るのですが、この「機動武闘伝Gガンダム」という作品だけは、どうしても楽しめる気がしない!
この「機動武闘伝Gガンダム」を小学生とかの時に観ていた世代の方達にとっては、これがガンダムなんでしょうが、
「ファーストガンダム」放映当時、その世界にハマりにハマって、300円のガンプラが欲しいが為に、親の肩叩きや家の手伝いを必至にやって、300円を握りしめてオモチャ屋に通った私にとっては、「ガンダム」とは宇宙世紀0079からの流れの中にしか無いんですね!
ということで、「ファーストガンダム」の世界から
MS-06ザクII(シャアカスタム)の上限突破がStage4までいきました。
ガンダムの歴史と伝説は、このシャアザクとガンダムの闘いから始まったと言っても過言ではありません。
戦場では目立ち過ぎる赤いカラーリングでありながら撃墜されることなく、ルウム戦役では戦艦5隻を撃沈させ、シャアは連邦軍に「赤い彗星」と恐れられることになります。
この機体は通常のザクの3倍の速度で移動したとのことですが、その期待性能自体は他のザクIIと大差なく、シャアの操縦技術によるところが大きかったようですが、ザクII自体それだけの優れた性能の持っていた機体だということです。
いく度となくアムロの搭乗するガンダムと名勝負を繰り広げたこのシャアザク、上限突破のMaxになるStage21まで到達させ、このガンダムキングダムの中でもそのポテンシャルを引き出したいと思います。
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