現在開催中の「援護ポイントガシャ」の目玉カードは、先日のパラス・アテネをゲットしてから以降、さっぱり目玉カードは出てこないんですが、替わりに色々なSRが出てくるので、着々と上限突破を進めています。
イフリートシュナイドはStage3にリックディアスはStage2になりました。
手持ちの機体の中でどれが1番最初にStage21になるんでしょうか?
またまだ先は長いですが、とても楽しみです。
ところで皆さんはカードの保有枚数足りてますか?私は保有上限70枚だと全然足りません!
全てのSRが上限突破出来るようになったいま、棄てるSRなんて選べません!
上限超えてしまって、仕方なく合成素材にしたSRが、それ以降のガシャで2枚3枚と出て来た時のショックたらありません。
SRやSR+増えているのだから、カード保有上限枚数も増やして欲しいなと思う今日この頃でした。
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パイロット達の叫び! 第5回
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今回は現在開催中の「援護ポイントガシャ」の目玉カードにもなっているレコア・ロンドのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。
とは言っても、まだ今回のガシャでは目玉カードのひとつのティターンズの制服に身を包んだレコアはゲット出来ていないので、エゥーゴの制服姿のレコアです。
「そうよ 私は女よ!だから今ここにいる あなたの敵になった!」
このレコア、制服はエゥーゴですが、このセリフはエゥーゴを去りシロッコのもとに行った後、第49話「生命散って」の中で、ティターンズのパイロットとしてパラス・アテネに乗り込み、エマのMk-IIとの戦闘の最中に放ったセリフです。
エゥーゴ在籍中にはクワトロ(シャア)に想いを寄せていたレコアだったが、クワトロに自分を受け入れてもらえないことに気がつき、自分を受け入れてくれる存在を求めシロッコの元へ身を寄せティターンズの一員となる。
アクシズ、ティターンズ、エゥーゴの最終決戦の最中、エマのガンダムMk-IIと戦闘になり戦闘しながら、レコアとエマの二人はお互いの想いをぶつけ合う。
エマ「でもね、レコアさん。あなたが死んでも誰も泣いてくれないんじゃない?それでいいの?」
レコア「誰もいなくていい!それが私の選んだ道よ!」
エマ「強がらないで。レコアさん」「あなたは女でありすぎたわ!」レコア「そうよ 私は女よ!だから今ここにいる あなたの敵になった!」
エマ「レコア!」
レコア「だから戦うのよ!」「人の生き方はそれぞれ。他人の干渉など!」
戦いは紙一重でエマのガンダムMk-IIのビームサーベルがレコアのパラス・アテネのコックピットを貫き勝敗が決する。
エマ「レコア!」
レコア「だから戦うのよ!」「人の生き方はそれぞれ。他人の干渉など!」
戦いは紙一重でエマのガンダムMk-IIのビームサーベルがレコアのパラス・アテネのコックピットを貫き勝敗が決する。
ビームサーベルにコックピットを焼かれながら、レコアは最後のセリフを残し散っていく
「エマ中尉、分かってよ。男達は戦いばかりで、女を道具に使うことしか思いつかない もしくは、女を辱めることしか、知らないのよ!」
「エマ中尉、分かってよ。男達は戦いばかりで、女を道具に使うことしか思いつかない もしくは、女を辱めることしか、知らないのよ!」
ティターンズのエリートパイロットとして約束された地位にありながら、ティターンズの非道なやり方に嫌気がさし、自分の信じる正義の為にエゥーゴに寝返ったエマと
ティターンズを糾弾し倒すためにエゥーゴの一員として戦闘に身を投じながらも、女としての安らぎを求めてティターンズに寝返ったレコア
この対象的な二人が最終決戦の場で戦うことになるという皮肉な演出もこのZガンダムのカミーユの悲惨な最後を暗示させる布石のような気もします。
戦場のなか最前線で戦い身を投じながら、女でいることの難しさと悲しさを込めて、言い放ったレコアのセリフがこのスペシャルアタックのセリフです。
やっぱりこのZガンダムは最終の最終まで複雑で、とても小中学生に向けた作品だとは思えません。
その辺が時代を経ても、なお指示されている一因なのかもしれませんね。
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