ジ・Oが欲しいのですが、先にパラス・アテネが出ました。
この機体、容姿からも判るとおり多種多様な武装を装備しています。
右腕に2連装ビームガン、両腕にメガビーム砲、両肩に拡散ビーム砲、左腕のシールド型武装コンテナ内にミニミサイル、背部バインダーに対艦用大型ミサイルを8基、他にビームサーベルと格納式の脚部クローを装備。
この装備からも解るように、対艦戦闘や長距離からの射撃を得意とする機体です。
劇中ではモビルスーツの混戦の中で運用されるシーンが多く描かれていて、その本来の性能が発揮される場面は少なかったのですが、TV版ではバスオムのドゴスギアを沈めるという戦果をあげ、その高い対艦戦闘能力を披露しています。
この機体をゲットしたからには、ティターンズバージョンのレコアもゲットしたいですね。
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パイロット達の叫び! 第3回
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パラス・アテネをゲットしたので、レコアのセリフをと思ったのですが、私が持っているエゥーゴバージョンのレコアでは、パラス・アテネとのマッチングボーナスが付かなかったので(当たり前ですね)、前回紹介したカミーユのセリフがヤザン・ゲーブルに向けて放ったものだったということで、今回はヤザン・ゲーブルのスペシャルアタック時のセリフを紹介します。
これは「機動戦士Zガンダム 第32話 謎のモビルスーツ」でのヤザン・ゲーブルのセリフです。
フォン・ブラウンを後にしたエゥーゴのアーガマは、アクシズとティターンズの接触を回避するべく、シロッコのドゴスギアに攻撃を開始します。
クワトロ大尉(シャア)は百式のメガバズーカランチャーで、ドゴスギアに狙いをつける。
ヤザン・ゲーブルがハンブラビで、発艦したまさにその直後、ドゴスギアのモビルスーツ発艦デッキにメガバズーカランチャーのビームが直撃!それを見たヤザン・ゲーブルがこのセリフを発します。
「いい勘をしている敵だぜ面白そうだ」
このセリフ、モビルスーツ発艦デッキに長距離から当てた敵に対して、本当に敬意を表しているものなのか?それとも一瞬早く発艦した自分の運の強さと、自分を出撃前に仕留めるチャンスを逃した敵に対する皮肉なのか?
どちらにしても、ニュータイプや強化人間で無いにも関わらず、驚異的な強さをみせるヤザン・ゲーブルの百戦錬磨の自信からくるセリフだと思います。
連邦群のエリート集団であるティターンズの中でも、指折りのエースパイロットであるヤザン・ゲーブル、彼もこのZガンダムの重要な役割を担っている登場人物のひとりです。
いまこの記事を書く為に、DVDで関連する場面をピックアップして観ているのですが、ちょこちょこ観ていると余計に最初からジックリ観たくなってきています。
あぁ〜時間が欲しい!
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