2013年7月20日土曜日

ガンダムエクシアSR+ゲット!おこのみガシャ順調です。

「第2回おこのみガシャ」の目玉機体、フリーダムSR+に続いて、ガンダムエクシアSR+を先程ゲットしました!

これで私の手もとには機体SR+が10体となりました。

今回このエクシアにもフリーダム同様、×2.0の特効ポイントが付いているので、さっそくデッキに投入して、その特効効果を発揮してもらってます。


このガンダムエクシアはデュナメス、キュリオス、ヴァーチェと共にガンダムOO(ファーストシーズン)に登場するソレスタルビーイングのモビルスーツで「セブン・ソード」の開発コードを持つ近接格闘用に特化・開発された機体です。

「セブン・ソード」のコード名の示すように、右腕にビームライフルモードにも展開可能な斬撃用のGNソードを両腰にGNロングブレイドGNショートブレイドの大小の実体剣を、両肩背部にGNビームサーベル×2、両腰背部にGNビームダガー×2の5種7本の剣を装備しており、

GNソード、GNロングブレイド、GNショートブレイドの実体剣はGNフィールドを貫通し敵機体を切断する能力を持ち、内紛や裏切りによるガンダム同士の戦闘や、ガンダム同様の能力を持った敵に対応する機体として開発されています。


劇中、GNソードを使用し敵機を撃破するシーンが多く見られ、その斬れ味は凄まじく、第1話ではAEUのエースパイロットであるパトリック・コーラサワーの乗る新型機イナクトと戦闘し、一瞬のうちにその機体を斬り裂き戦闘不能にしています。


今は手もとに有る刹那SRを乗せているのですが、今回の目玉キャラの一人刹那SR+を早く手に入れてその破壊力を実感したいと思っています。


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    パイロット達の叫び!  第8回
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今回は上で紹介したとおり、エクシアSR+を手に入れた記念ということで、刹那・F・セイエイのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。

とは言っても、まだ「おこのみガシャ」の目玉キャラの刹那SR+は手に入れられていないので、以前手に入れていたSRの刹那です。


「俺が、ガンダムだ!」このセリフ、劇中で刹那が度々言っているのですが、最初に口にしたのは第2話「ガンダムマイスター」のなかでです。

刹那、ロックオン、アレルヤ、ティエリアの4名のガンダムマイスター達はセイロン島の民族紛争に武力介入するためにエクシア、デュナメス、キュリオス、ヴァーチェで現地に向かう、

作戦開始直前にロックオンが各人に作戦を確認する。

ロックオン
「スメラギ・李・ノリエガの戦況予測どおりに各自対応する。それなりの戦果を期待しているのでよろしく!」
アレルヤ
「それなりにね」
ティエリア
「俺は徹底的にやらせてもらう」
ロックオン
「お好きに……おい!聞いているのか刹那!返事しろ!…刹那!…刹那!」

ここで刹那の回想シーンが入る

中東のクルジス共和国で反政府ゲリラの少年兵として戦闘に参加していた戦場で、敵の武装したワークローダーに発見され絶体絶命の状態に、「この世界に神なんていない」と信仰に絶望した瞬間、上空よりビームが一線し周囲のワークローダーを破壊する、上空を見上げた刹那が目にしたのは、神々しい光に包まれたOガンダムだった。

ロックオン
「刹那!応答しろ!…刹那!」
刹那
「ガンダムだ…」
ロックオン
「なんだって?」
刹那
「俺が、ガンダムだ!」
ロックオン
「なに言ってんだ?」

戦闘に向け加速する刹那のエクシア

ロックオン
「おっ!おっ!おい刹那!」
ティエリア
「子供のおもりをよろしく!」
ティエリア
「作戦行動に移る」
ロックオン
「おっ…おい!お前ら!」
ハロ
「貧乏くじ!貧乏くじ!」
ロックオン
「ちっ!解ってるよ!攻撃に集中する!回避行動は任せたぞハロ!」


このシーンで刹那が発したのが作品中最初になります。

ロックオンが「なに言ってんだ?」と言っているとおり、突然こんなこと言われても何が何やらサッパリ解らないでしょうね。

これはかつて少年兵としてゲリラに参加する際に信仰のためと信じて両親を殺害してまで参加した戦場で、死を目前に信仰に絶望した時に現れたガンダムに神を感じ、

ガンダムを崇高なものとして捉え、戦闘しか出来ない自分自身もガンダムになる事で神に近づきたいという進行の表れなのか?

自分自身が、ガンダム=神となる事で、ゲリラの少年兵として両親も含めた多くの人々を殺めたことへの贖罪をしようとしているものなのか?

どちらにしろエクシアに乗りながら、ガンダムそのものになり、本当に戦争を憎むべきものとして、根絶しようと決意した刹那の心からの言葉だと思います。


早く今回の目玉キャラである、刹那・F・セイエイSR+を手に入れて、ここでそのスペシャルアタックでのセリフを紹介出来ることを願いながら、イベントを進めていきたいと思います。

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