2013年7月26日金曜日

フリーダム、エクシア、フォースインパルスLevel100まで育成完了!


今回の「おこのみガシャ」の3体の目玉機体のLevel100への育成が完了しました。

攻撃力が1番高いのが17379でフォースインパルスで、次いでフリーダム、エクシアの順になってます。

防御力は15470でエクシアが1番で、次いでフォースインパルス、フリーダムの順です。

このガンダムキングダムでは、攻撃ならフォースインパルス、防御ならエクシアという位置づけのようです。

フリーダムはバランスって感じかな!


劇中のフリーダム対インパルス戦では、フリーダムに軍配が上がってますが、エクシアと勝負するとどうなるのでしょうか?

離れてフリーダム、接近戦でエクシアって感じですかね!


ガンダムキングダム内では、さほど違いは無いので、やっぱり好みで使う事になるでしょう!

ベストマッチなキャラを乗せるか、乗せないか、でも大きく変わってきますしね。

私は、いま2枚目のエクシアを狙っているので、うまく出て来てくれれば、すぐさま上限突破させるので、エクシアが抜きん出ることになると思います。

刹那SR+と合わせて、是非ともゲットしたいと思っています。


ガンダムキングダム
これからガンキンを始める方は、招待コード:974966795を是非使ってみて下さい。
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    パイロット達の叫び!  第14回
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今回は「おこのみガシャ」イベントのリミテッドボスからラウ・ル・クルーゼのスペシャルアタックのセリフを紹介します。

このセリフは、「ガンダムSEED 第44話 螺旋の邂逅」で、ラ・ウル・クルーゼがムウ・ラ・フラガに放ったセリフです。


ストライクガンダムに搭乗し、ゲイツを駆るクルーゼと因縁の戦いを繰り広げるムウ・ラ・フラガ

ムウ
「くぅぅ!」
クルーゼ
「貴様に討たれるならそれもまた、とも思ったがね、ここで!」
ムウ
「う!」
クルーゼ
「だがどうやら、その器ではないようだ。」(所詮子は親には勝てぬということかね。)
ムウ
「なに?」

ゲイツの速い動きに対応する為にランチャーパックを切り離すムウ、そこにゲイツの攻撃が当たり、コックピットを破損するストライク、破片がムウの脇腹に突き刺さる

ムウ
「うわっ!がっ!」
クルーゼ
「やはり運命は私の味方だ。なに!?」

そこに駆けつけるキラのフリーダム

キラ
「ムウさん!」
クルーゼ
「フリーダム!」

あっさりとゲイツを撃墜するフリーダム、機体を捨てコックピットから飛び出すクルーゼ

クルーゼ
「チィ!」
ムウ
「ぅ…」
キラ
「ムウさん!」

拳銃を手にムウを牽制しながら、近くの施設に走り込むクルーゼ

クルーゼ
「今日こそ付けるかね?決着を!」
ムウ
「くっ…あの野郎何を…」
クルーゼ
「ならば来たまえ!引導をわたしてやるよ…この私がな!

コックピットから飛び出し、クルーゼの後を追うムウ

ムウ
「くっそー!」
キラ
「ムウさん!」


そう!このセリフ、モビルスーツでの戦闘シーンのものではなく、モビルスーツを乗り捨てたクルーゼが、ムウをある施設に誘い込む際に言い放ったセリフです。

この施設がどういう施設なのか?そこで何が行われていたのか?クルーゼとムウの関係!キラの出生の秘密!が次の第45話で明かされます。

もう放送終了している作品なので、隠す必要もないと考えて書いちゃいます。

この施設は、コロニー・メンデルの遺伝子研究所で、かつて人工子宮によるコーディネーターの誕生実験が行われていた場所でした。

キラはこの施設で誕生した双子の1人で唯一の成功体である事がクルーゼの言葉により明かされます。

そして、クルーゼ自身はムウ・ラ・フラガの父親の遺伝子を受け継いだクローンだという事も…


ある日突然こんなことを聞かされた、ムウとキラの驚きは、想像出来ません。

これまで実の親だと思っていた両親は実は赤の他人で、自分は人工子宮で実験の末に数多くの兄弟の犠牲のもと作り出されたと知らされたキラ

これまで因縁のライバルとして戦場で戦いを繰り広げてきた相手が、クローンとはいえ自分の父親だと知らされたムウ

ガンダムシリーズ中、このコーディネーターや強化人間の様な者達を語る時に、必ずといってもいい程出てくるのが、研究施設とマッドサイエンティストとも言える科学者の存在です。

当初、人類の未来の為にとの思いから始めた研究・実験が、いつの間にかその目的がすり替わり、研究の為の研究、実験の為の実験を重ねる事になり、悲しい存在が生み出されてしまう。

ガンダムSEEDでも、この44話から45話で、それが語られています。

このクルーゼのセリフ「引導をわたしてやるよ…この私がな!」は、ムウ・ラ・フラガだけに向けられたものでは無く、人工的に生み出された自分に繋がる遺伝子全てを抹殺し、呪われた流れを断ち切ろうという思いから、過去この施設(遺伝子研究所)で行われた全ての行為に対して放たれたセリフのように思います。


やっぱり、この手の話しは気が重くなるなぁ!今夜はあんまり良い夢見れなさそうだ!

もう少しガンダムキングダムで気分転換してから寝るとします。

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