やっと援護ポイントガシャでジ・Oをゲット出来ました。
それもこれも、援護ポイントのフィーバー期間がまた始まったおかげです。
フィーバー、ダブルフィーバーになると準エースやエースとの遭遇率が高くなるので、援護が成功した時に入るポイントが、格段に高くなります。エースなんて援護に成功したら、一気に500ポイントですから、エース1機でガシャ1回引けちゃうことになりますから、もうアツイです!
今回ジ・Oをゲットしたことで、目玉3機体全てを手に入れたことになりました。
あとはキャラだなぁ……
キャラは相変わらず引きが悪いので、少し意識が遠くなっちゃいました…
フィーバー期間は31日14時までですが、援護ポイントガシャ自体は8月12日14時までと、まだ多少はチャンスが残っているので、目玉キャラ3人のうち1人は手に入れたいです。
でもやっぱりシロッコSR+が欲しい!
これからガンキンを始める方は、招待コード:974966795を是非使ってみて下さい。
招待特典が貰えるのでお得ですよ!
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パイロット達の叫び! 第17回
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今回は上で紹介したとおりジ・Oを手に入れたので、シロッコのスペシャルアタックでのセリフを紹介します。
あれ!まだシロッコ手に入れてないんじゃないの!とお思いでしょうが、リミテッドボスとしてシロッコが登場しているので、このセリフを紹介します。
これまでのリミテッドボス達のセリフを見ていると、デッキで使用した時のセリフとリミテッドボスの時のセリフは同じようなので、おそらくシロッコも同じだろう!という訳で、シロッコの叫びです。
このセリフ「ん?不愉快だな」は、「機動戦士Zガンダム 第49話 生命散って」でカミーユの精神状態を感じ取ったシロッコが言い放ったものです。
最終決戦場において、カツの死、ヘンケン館長の死を感じ取り、これまで何かとカミーユに敵対心を燃やしカミーユを倒そうとしてきたジェリドの無様な死に様を目の前で目にし、
これまで数多くの人の死を戦場で目撃してきたカミーユは、一種の半狂乱状態になりガンダムZZのビームライフルを乱射させる。
カミーユ
「みんな、死んでいく こんな死に方」
「こんな死に方!うれしいのかよ!満足なのかよ!誰が、誰が喜ぶんだよ〜!うわぁ〜!」
「こんな死に方!うれしいのかよ!満足なのかよ!誰が、誰が喜ぶんだよ〜!うわぁ〜!」
ジュピトリス艦内で、カミーユの感情を感じ取るシロッコ
シロッコ
「ん?不愉快だな、この感覚は。生の感情丸出しで戦うなど、これでは人に品性を求めるなど絶望的だ。やはり人は、よりよく導かれねばならん。指導する絶対者が必要だ。」
レコア
「この戦いが終われば、人はかわるのでしょうか」
シロッコ
シロッコ
「変えるのだよ!それをやるのは、レコア、君かもしれない。」
レコア
レコア
「わたしは、あなたに賭けたのです。」
シロッコ
シロッコ
「わかっている。事態は見えてきた!あとは、簡単だ!」
レコア
レコア
「はい」
シロッコ
シロッコ
「ともに戦おう」
レコア
「はい」
このシーンで前線から離れた、艦内に居ながらにして、カミーユの感情の変化を鋭く感じ取ったシロッコが言い放ったのが「ん?不愉快だな」です。
シロッコ、カミーユどちらも高いレベルでニュータイプとして覚醒していたための現象だと思われます。
それともカミーユを自分の障害となる存在だと見抜いていて、気にしていたのかも!
どちらにしても、劇中ほとんど感情を爆発させる場面のないシロッコにとっては、直情的に感情のまま行動出来るカミーユが卑しく見えたのでしょう。
もしかしたら、そんなカミーユを羨ましく思っていたのかもしれません。
この後、シロッコとカミーユは本当に最終決戦を繰り広げ、シロッコはカミーユに敗れ爆死するも、その間際カミーユに「貴様の心も一緒に連れていく」と宣言し、その言葉どおりカミーユは精神に異常をきたすという、非常に重たい終り方をします。
世の中に数多くのアニメ作品が発表されていますが、主人公の精神を破壊したラスボスは、このシロッコの他にはいないのではないでしょうか!
ガンダム史上においても、おそらく最強のラスボスが、このシロッコでしょう。
シロッコの存在と、その最期の終わり方が、このZガンダムの当初からの設定の解り辛さ(連邦、ティターンズ、エゥーゴ、アクシズ、ジュピトリスと入り乱れて当時さっぱり解らなかった)と合間って、この作品をとても重たいものにしているように思います。
でもやっぱり、もう一度腰を落ち着けてジックリ観たいなと思ってしまう作品です。
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